解決済み
私は次の春に大学三年生になる公認会計士を目指しているものです。この前の12月に初めて短答を受けました。結果はかなりボロボロで総合で3、4割ほどしか取れませんでした。今春休みで勉強を続けていますがモチベーションが上がらず、このまま続けて受かるのか、他の道を選択した方がいいのか、と悩んでいます。正直会計士にどうしてもなりたいというわけではなく、他に良い職業があればそれでもいいかな、といった感じです。そして、私の仲のいい人たちは会計士を目指しておらず日々バイトして遊んで生活しているのでそれが羨ましいと感じてしまいます。 そこで会計士を目指している人、または目指していた人に体験談的なものを伺いたいです。(どのくらいどこで勉強したのか、合格したのか、モチベーションの保ち方、諦めた後はどうしたのか、諦めた理由…など)全て参考にしたいのでどういったことでも構いません。 人それぞれだとは思いますが回答お願いします!
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合格した時のイメージトレーニングをしたらどうでしょう。資格予備校からの合格の連絡を受け、そのあと誰と祝賀会して、監査法人の面接を受け… うまく成績が伸びないのが、やる気起こらないということに結び付きがちです。 今まで成績が良くて名前が掲示されている成績表を壁に貼ったらどうでしょうか。自分は成績がいいと暗示をかけるのが有効です。
当方、今から4年前に大学3年で短答・論文に合格し監査法人で働いている者です。 短答式試験は、合格者の平均受験回数が4~5回という試験ですので、数を重ねなければまず受かりません(一発合格なんてものは予備校の売り文句でありまず起こりません)。 私は2014年5月→11月→2015年5月と受けて3回目の合格です。最初受けた時は誰しもがボロボロに崩れ落ちる試験です。そもそも答練の段階で管理会計論がまともに6割を超えた試しもないです。基本的に知識の抜けが許されず、万遍なく広くあらゆるものを吸収してゆかないと合格には辿り着きませんので、1回目の受験後モチベーションが下がるのは誰しもが経験するところです。 もう少し早いうちから勉強して数を試していれば就活までに合格の芽もあるでしょうが、昨年12月が1回目であれば順当に行って短答に突破するのは今年の11月か来年の5月頃だと思った方が良いです。とにかく数と経験と知識吸収量勝負になります。それまで待てるのであれば続けても良いですが、何が何でも合格という意思がなく就職を優先したいのであれば、潔く撤退をお勧めします。私も就活に間に合わないと判断して、短答受かって撤退してからお試しで論文受けたら、たまたま受かっただけですので。非常にリスクが高いということは念頭に置くべきです。 先が長い試験よりも、ステータスを少しでも積んだ方が就活には有利です。短答受ける程度の知識があれば簿記1級は余裕で突破できます。税理士試験の簿記論くらいは通ります。そんな感じで履歴書に書く材料を増やして、経理向けに就活かけるのもアリです(私はそれを考えていました)。
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正直なところ公認会計士は本気で人生かけて勉強してくる方が大勢いるので生半可な気持ちで受かることはないでしょう。 なので撤退したとしても別に問題はありません。 しかし他にいい仕事が見つかるか?という所は分かりません いい仕事といっても色々な価値観があるわけですが、公認会計士は地位や金銭的な面、独立も目指せるということなどを考えてもそうとういい仕事でしょう。公認会計士並のいい仕事を見つけたいのであればそれこそまた新たな勉強が必要になるはずです。 これは私が教わった考え方でできる人と出来ない人がいるやり方ですが。 正直なところモチベーションどうのこうのの話ではありません。公認会計士試験は生活の中心が試験勉強でなくては受かることはない試験です。 いわば仕事なのです。 就職されてからモチベーションがないからと言って仕事に行きませんか? 勉強は仕事であってモチベーションに左右されているようではダメです。 しかしモチベーションがあるかないかで効率が変わるのも事実です。 そういう時はまず。目先の答練で本気で100点目指してみてください。 本気です。本気の意味を間違えないでください。自分の力の全てを使う本気です。そうすれば100点はとれなかったとしてもそれなりの結果が出るはずです。自信にも繋がります。 生半可では絶対に受かりません。受かるためには全力でやるしかないのです。 参考にしてみてください。
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春から三年生ということはまだ二年生ですよね。そこで短答にチャレンジできるレベル(結果はどうであれ)にいるのはかなり進んでいると思います。 私も初めて受けた12月短答では質問者さんと同じくらいの正答率だったかと思います。でも全然勉強時間足りていなかったので、そりゃそうだよね笑くらいの気持ちでした。一応5月目指そうということになっていましたが、この時期全然モチベーション上がらず、全然勉強していなかったことを覚えています。そして当然のように5月短答スルー。 でもモチベーション上がらなかったのは勉強したくないとかではなく、短答も通っていないのに論文の勉強しなければいけないことが原因です。制度的に仕方ないことですが、自分としては変な違和感があってモチベーション上がりませんでした。 なので5月短答終わってからは気分を一新して12月短答に向けてリスタートしました。昨年の反省を生かしてきちんと戦略を立て、かなり強い気持ちで臨みました。その結果12月短答に無事合格(4科目総合75%くらい)し、8月論文まで変な違和感もなく取り組めました。短答に通っているので一定水準のレベルにまで達していることが担保されていると考えることができ、とても気持ち的に楽でした。おかげでその年の8月論文に合格しました。 日々バイトして遊んでいるのが羨ましいようですが、目先の2~3年にだけ目を向けるのは賢明ではありません。合格すれば逆に彼らから一生羨望のまなざしを受けることになるでしょう。
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