小さい頃からCAを夢見てきたものです。

Question

小さい頃からCAを夢見てきたものです。いろいろネットを見ていて、見つけた記事なのですが、

CAになりたくて専門学校に行ったけど、200名くらいいてCAになれるのはたったの5名くらい

と書かれてあるものがあって、現実的に航空系の専門学校に行ってもそれくらいしかなれないんでしょうか。

実用英語技能検定試験やTOEICやTOEFLをある程度持っていても有利にはならないのでしょうか。

ある程度分かる方回答していただけると嬉しいです。

Answer 1

最近は専門学校にエラライン科が沢山出来ていて、多くの方が勉強しています。
しかし実際の所、４年制大学卒業者が多く採用されていて、率で言うとかなりの差がある様です。専門学校の人はグランドスタッフが多いかと思いますが。

現在エアライン科で習っている事は、昔は全部会社で訓練されていた事です。（今は？）
当時言われていた採用で重要な事は、「余り社会にスレてない人を、会社の色に染めたい」でした。
友達が個人の「CA塾」をやっていますが、４年卒業してから来る人もいる様です。

一番大切な事は、健康と適正です。

TOEICは一応 600 が応募基準と書いてますが、帰国子女もいるし 800以上の人も沢山応募するので、なかなか厳しい世界ではあります。
（元JAL国際線客室乗務員）

Answer 2

こんにちは。
今のCAは人手不足で、以前のように大学生しか採用しない時代は終わり、短大生や専門学校生にも門戸を広げています。
また、以前は身長制限があって、容姿端麗かつ英語ペラペラでないと採用されませんでしたが、今は身長制限も容姿端麗も不問、英語は採用後に勉強してもらうと言う時代になっています。
それくらい、今のCAは「不人気職業」になっています。
しかし、専門学校では当然、厳しいマナー教育や英語の授業を行いますので、「なんちゃってCA」を考えていた学生はついて行けずに脱落しているので採用数は当然少なくなります。「真剣にCA」を目指している人ならば、大学に進学しようが、専門学校に進学しようが、自ら努力してCAになっています。但し、低賃金、劣悪な労働条件が待っていますので覚悟は必要です。

Answer 3

お答えにはになってませんが，結構，ハードな職場のようですよ。

「スチュアーデス」が女性にとって憧れの花形職業だったのは，飛行機の外国旅行が庶民の高嶺の花で，乗客がお金持ちや名士ばかりだった頃の話。そのような乗客のおもてなしのできる育ちのいい若い女性が雇用されたという背景があったようです。