解決済み
公認会計士の資格をとる場合・・・公認会計士の資格をとる場合・・・日商簿記1級の資格をを取得して公認会計士を目指すのは、本当に遠回りなんですか? 遠回りなら・・・なぜ?そうなるんですか?単純に考えてその日商簿記1級レベルでないと、受からないような気がしますが・・・かなり単純な考えですか?理由も一緒に書いて頂ければありがたいです? ちなみに日商簿記1級を目指して勉強しています。
4,379閲覧
一概に遠回りとは言えませんよ。中には、最初は会計士という職業を知らずに簿記を勉強していて、その中で会計士という職業を知った人もいますからね。 また、遠回りと言われる理由としては、まず公認会計士の勉強をするにあたっては、ほとんどの人が専門学校等に通います。独学では相当の時間がかかりますし、本屋の教材だけでは情報不足なところもありますしね。専門学校では最初は計算科目をある程度のレベルまでもっていきます。そして、徐々に理論の勉強に入っていきます。もちろん、効率等を考えてのことです。すると、計算科目を勉強している中で、自然と日商簿記1級レベルになります。実際の会計士試験では日商簿記1級よりも高いレベルの知識、スピード等が要求されます。なので、いったん簿記の資格を取ってから会計士の勉強を始めるより、専門学校に入ってすぐ会計士試験の勉強をする方が時間的にも短縮されるのですよ。 実際簿記が素人の人が日商簿記1級の資格を取るためには少なくとも1年から1年半ぐらいはかかります。それだけの期間を計算科目だけに充てることになりますよね。でも、専門学校に通えば、簿記素人の人でも(最短で)1年半から2年で会計士試験に合格できます。理論科目をこなしてこの期間しかかからないのですから早いですよね。 他にも、日商簿記1級の問題に慣れているより、会計士試験形式の問題に早く慣れるということも遠回りと言われる理由の一つかもしれません。 ですが、遠回りかどうかは自分で決めることです。人それぞれに合った勉強方法がありますから、「自分は簿記の1級を先に取るぞ!!」と決めてる人はそれを貫き通せばいいと思います。もちろん、簿記1級の力があれば会計士試験の計算科目はラクになりますよ。 日商簿記1級というと来月ですか??頑張ってください♪応援してます☆
なるほど:4
会計士の試験内容は、簿記だけではありません。 監査論や、財務諸表、会社法などの理論科目などもあります。 確かに計算科目も重要ですが、 それだけでは、間に合わないからでしょうか? でも、簿記の勉強をするのはいいことだと思います!
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る