独学で税務職員に合格することは可能ですか？

Question

独学で税務職員に合格することは可能ですか？家庭の事情と経済的な理由で大学進学を断念せざるを得ず、高卒での就職について調べているうちに税務職員の仕事に興味を持ちました。
しかし、進学校なので高校からのサポートは期待できず、予備校などに通うことも不可能です。
税務職員の試験は作文もあるようですし、面接対策なども一人で対応しきれるのか不安です。
さらに自分は吃音持ちなので面接が不安で仕方がないです。
日常生活に支障が出るほどではなくなってきたものの、大事な場面で吃ってしまうことが多いです。
公務員試験の面接では、吃音持ちで面接中に吃りが出るとマイナス評価になりますか？
地方初級や他の国家一般職との併願なども考えていたのですが、面接で併願状況を聞かれた時に併願し過ぎていると落とされやすいと知りました。
併願せずに税務職員一本でいった方がいいのでしょうか？
また、独学の場合の作文と面接の対策を教えていただけると助かります。
初歩的な質問ですみません、よろしくお願いします。

Answer 1

基本専願ですと言った方がいいと思います。実際併願でも、地方と国家公務員の人事同士でのそういったやりとりはないです。なので、保険かけて、他の試験受けても問題無いです。
面接は基本的なことと、ちょっと難しいような質問に対応できればいいと思います。準備にこしたことはないですが、基本的に税務に対しての姿勢を向こうは知りたいんだなと感じる質問しかきませんでした。ただ、公務員用の面接の本が書店でも売ってあるので、一冊あると心強いかもしれません。作文は特には私は練習はしませんでした。試験頑張ってください( ˆˆ )

Answer 2

高3の現役で受ける人の多くは独学だと思います。
国家一般職と税務は併願できません、同じ日の試験ですので.....
試験は教養+適性試験+作文で教養は基準点を満たさなければどんなに適性が高得点だとしても一次試験に受かることはありません。
一次が受からなければ二次試験の面接には進めないことになります。
最終合格した人は採用候補者名簿に記載され一般職は各省庁、税務は国税局にて上位席次の人から採用面接をし内定という流れです。

併願していると落とされやすいというのはどうでしょう、どの公務員試験も面接担当者は多くの受験生が併願をしていることを知っていますので担当者によってではないでしょうか。
税務1本であれば落ちた場合困りますから国家が税務なら都道府県や市役所など市区町村をした方が良いと思います。
作文のテーマは高校生活の経験を公務員にどう生かすかといった公務員としてのあるべき姿、自分はどう取り組みたいと言ったものが多いのではないですか。

ご参照

http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sennmonnsyoku_kousotsu/zeimusyokuinn/zeimu.html

通信講座

http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/kouza/kou_tan/index.html

教養にある数的推理や判断推理は短時間で解かなくてはなりませんが苦手の人が多くもしそうであれば克服した方が良いと思います。