個人店では基本、全てを自分たちでやるのですから労働時間は 長くなるのは自明です。製菓に限らす飲食の個人店は何でもそう だと思います。 勤務時間を重視するなら個人店では難しく、それなりの規模の会社 組織を考えないとならないと思います。 ちなみに娘は「とある地方の2番目に有名な銘菓」を作っている会社 の製造で、朝7時~夕方17時までの勤務です。 10時間拘束・8時間勤務・昼休み1時間・残業1時間ですね。 これが基本で変動はほぼありません。 ただ当然ながら店ごと、会社ごとで全然違ってしまうのが現実です。 学校の就職サポート情報や先輩の話をよく聞いて調べることも重要です。 ご参考まで。
なるほど:1
店によって物凄く差が出ます。 個人営業でケーキ、焼き菓子などバリエーションをふんだんに自ら作る店では寝る間がほとんどありません。 逆に仕入れてきて置く店ではそれほど忙しくありません。例えばスポンジは買う、デコは店でやる。そんな店です。 さらに全て仕入れって店では定時で帰れます。が、それではただの販売店にすぎませんよね? 製菓学校に通っているなら技術者になるわけですから販売員ではないでしょ?作ること喜んで食べてもらう事、そういうところに仕事にする価値があるのでは?
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