仕事を辞めます。夜の仕事に就くのですが会社には伏せて昼間の仕事にすぐ働くというつもりです。働かない期間がないように調整す…

Question

仕事を辞めます。夜の仕事に就くのですが会社には伏せて昼間の仕事にすぐ働くというつもりです。働かない期間がないように調整するのでその場合は失業手当貰えないんですか？

Answer 1

退職前に就職先が決まっていると解釈していいでしょうか？
その場合、完全な失業状態でないので失業保険の手続きはできないですね。
失業保険の手続きは退職後、およそ十日後くらいに離職票が届いて初めて手続きできます。
働かない期間がないように調整する時点で、離職票が届く前に先に働いておられると思います。

サイトの一文を載せますね。

会社を退職したあとにハローワークに行けば、誰でも失業保険を受け取れるわけではありません。受給するためには一定の条件を満たしていることが必要です。
本人に就職する意思と能力がある。
積極的に求職活動を行っている。
離職日以前の2年間に被保険者期間が12カ月以上ある。
雇用保険上の失業者の定義でも紹介していますが、雇用保険では「退職＝失業」ではありません。働きたいから転職活動をしているのになかなか就職が決まらない人だけに、失業保険を給付しています。
そのため、病気やケガ、妊娠と出産、病人の介護、何らかの理由による休養、専門学校で勉強をするなどが原因で、すぐに働けない人は失業状態と認められません。
「すでに就職が内定しているけど、就職するまで期間がある」
「お金は稼いでいないが、自営業を始める準備をしている」
「実家に戻り、家事や家業を手伝いをしていて、就職できない」
これらも就業状態と見なされ、失業保険は受け取ることができないです。

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