解決済み
看護師の「師」について質問します。看護士、看護婦がいけないならば、学士(男女を問わず4年生大学卒に与えられる称号)の「学士」も「学師」、以下「修師」「博師」にすべきだと思うのですがどうでしょうか?「士」という漢字そのものが男を意味しているわけですから、すじを通すと「学師」になりませんか? 私の好みでは「看護婦さん」というネーミングを大切にしたいのですが、どうでしょうか。
詳しい回答をいただき、ありがとうございました。 私のこだわりは、「士」は男の意味で、「弁護士」など「士」のつく職業は女性の職業ではないと思われていたのでは? いわゆる「学会」の圧力で呼称変更などどうにでもなったのでしょうか。「男の看護師」「女の看護師」など使いたくないです。
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もひとつの方で答えた者です。 こちらでは、医療と別の視点で意見を述べたいと思います。 看護協会が、地位向上運動の一環で、がんばりました。 看護婦は家政婦などと同じで、○○婦は一段低く見られがちでイヤだ、と。 女性が低い立場のようにも感じる。 だから、看護“し”。看護師か看護士は、師がいい。 医師など、○○師は、その道を極めたもの、という響きがある。看護は、独立した専門職である。 看護の道を極めた私たちには、看護師の呼称をつけるべきである。 との声を、本でみた事があります。これは看護婦の名称変更が議論されていた時のものです。 この議論に、女性の権利向上団体なども乗っかり、スチュワーデスがキャビンアテンダントに、チェアマン(議長)がチェアパーソンになったりしました。 異論もありました。冷たい響き、看護婦さんの方が暖かみがある、被害者的発想だ、地位は名称で上げるのではなく実績で、看護婦に慣れ親しんでいる、定着しているのを一部の熱心な活動家によって変えるのか、など。 でも、変わるのです。これが。 ある考えを声高に主張する少数の活動家の事をノイジーマイノリティーといいますね。 ノイズ(騒音)のようにうるさい。でも主張が通れば彼らの勝ちです。 これが正しいとされていました。今は、そこまでではないですし、行きすぎた言葉狩り批判も出てます。 http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/44272324.html とか https://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006/e/05f215074cf98c8c723e6d66e80e9c91 しかし、国立国語研究所が、 https://kotobaken.jp/mado/19/19-05/ これですから… こうした研究員の意見が通るのです。 国の機関に勤めるこのような人が、多様性を排した言葉狩り。でも、こうした立場の意見が通り、実際言葉がかえられるのです。その人の価値観を強制する危険な考え、と、個人的には思うのです。 このような人は、普段、都合の良いときは多様な価値観の尊重を主張している事が多いのですがね。 自分の意見は押しつけようとするからたちが悪いです。
「士」と、「師」の使い分け、意味を教えてください。 弁護士、税理士、弁理士などは「士」 看護師、美容師、 教師等は「師」 看護師が「師」なの… - Yahoo!知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11146126021?fr=and_other この質問を参考にしてください。
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