就活の終わった大学4年生です 首都圏の県庁と、全国転勤のある独立行政法人（給与はほぼ同じ）から内定をいただきました。 …

Question

就活の終わった大学4年生です
首都圏の県庁と、全国転勤のある独立行政法人（給与はほぼ同じ）から内定をいただきました。

もともと公務員志望であったため、当初は県庁で働こうと考えていました。しかし、「県庁は激務である」「出世争いが厳しい」「サービス残業が当たり前」などの書き込みをネットで見かけ、かなり迷いが生じています。

独立行政法人の方は残業は月30時間程度と少なめですが、（人によりますが）短い期間に何度も転勤させられたり、またクレーム対応で精神的にやられてしまうことがあるそうです。

将来結婚して夫婦共働きで暮らしていくことを考えた場合、この２つならどちらに進むのが良いと思いますか？みなさんの意見を聞かせて下さい。

Answer 1

「結婚して夫婦共働きで暮らしていく」ことが前提なら、県庁でしょう。

独法にも色々ありますが、全国転勤のあるところであれば、ほぼ別居状態でずっと単身赴任をするか、相手に付いて行ってもらうかの2択です。
お相手が質問者さんの転勤の度に仕事を辞めてくれる人手は無く、かと言って定年までの大半を単身赴任で過ごすことも了承しないなら、県庁ということになります。
（もし、既に結婚したい相手がいるなら、相談してみるのも有りだと思います。）

県庁で働く場合、出世争いに質問者さんは参加したいのでしょうか？
昇任試験の導入状況は3県で差が有ります。
評価だけで上に行くなら「県庁は激務である」「サービス残業が当たり前」の部署（ついでに、「クレーム対応で精神的にやられてしまう」人を多く出す部署。）も通ることになるでしょう。管理職になれば、異動のスパンも短くなります。出先機関の長などのポストも経る可能性が高いです。（出先機関に出れば、通勤時間2時間程度は有り得ますよ。）
一方で、都道府県庁でも、全ての部署が忙しいわけではありません。出世コースに乗らずに、そこそこで働きたいという人も少なからずいます。（それで昇任試験を廃止した市もあるぐらいです。）
働き方は県庁だから一律でこうなる、という話ではありませんよ。

Answer 2

結婚して共働きなら転勤は相当苦労すると思います。
単身赴任でワンオペ育児とか体力・精神共に持たないかと思います。
親族とか、周りの人が住み込みで協力してくれるとか無いと厳しいので、県庁の方が良いのではないでしょうか。

Answer 3

転勤は大変です。やはり、首都圏の県庁が良いのでは？夫婦共働きで暮らしていくことを考えるならば、やはり、県庁の方が良いです。

Answer 4

同じく将来結婚して夫婦共働きで暮らしていくことを考えた場合、なら県のほうがいいでしょうね