研修というか。 東京都内なんかだと、訪問看護師の新卒採用があります。 大学なり専門学校を卒業したての人でも、きちんと一人前の訪問看護師になれるように、大切に育ててもらえるようです。 有名どころだと、セコムさんとかあったと思います。 他にも、新卒採用で訪問看護師を要請している事業所は、いくつもあったと思います。 ただ、うまくいっている事業所は、どこもたいていが都内だったと思います。 他の自治体でも、東京に続け!と新卒訪問看護師採用を推進しようとしていますが、 うまくはいっていないようです。 もしかしたら、大阪や名古屋等、大都市ならそういう事業所はあるかもしれません。 そういう、新卒看護師を訪問看護師として採用している事業所なら、 看護師歴が浅くても、ちゃんと一人前の訪問看護師として育ててもらえるんじゃないかな、と思います。 ただ、来年度の採用試験に間に合うかどうかは、ちょっとわからないので きちんと調べたほうがよろしいかと思います。 いずれにせよ、小児の病棟経験のある訪問看護師は非常に重宝がられるので (非常に高度な医療ケアの小児の訪問が増えているため) 今の勤務もしっかりやりつつ、転職のために動いてみてもいいのではないでしょうか。 ただ、転職相談はネットだけでなく、ちゃんと直接自分で動いていくことが重要かと思います。 東京都の(もしくはお住まいの自治体の)看護協会に問い合わせる(新卒看護師の訪問看護師採用のある事業所等について)等、「きちんとした機関」からの情報を集めることが大切と思います。 がんばってください。
看護師です。 座学の知識しかなく、経験や臨床での知識がない看護師に訪問看護はハードルがあるような気がします。家族への助言を含めた声かけも知識や経験があってこそです。病院のような設備がない分、在宅は家にあるものを使います。家庭によってはお金にシビアです。そこらを考えて何ができるのかを考えるのが訪問看護です。個人的な意見としては、転職するタイミングはいまではないと思います。
私は看護師ではないのですか、コメディカルの者です。 家族には看護師がいて、親の介護で訪問看護を利用してもいました。 まず1年目の途中というか、新人さんなんですよね? そうなると今の時期なら基礎の「き」がなってないので、仮に訪問看護に異動出来ても今以上に厳しい状態に追い込まれるのが関の山です。 何故なら訪問看護師は単科のケアをするのではなく、全診療科のケアをするからで訪問時には単純なバイタルチェックや、注射だけでなく、一例を挙げれば外科や皮膚科等が組み合わさった創傷や褥瘡ケア、外科と皮膚科が組み合わさったストーマケア等のあらゆる分野のケアをしないとなりません。 これに関しては研修で教えられる内容に限度があるのと、一通りのケアのテクニックを病棟の実務内で学び、体で覚えていないと研修を受けても訪問看護の現場で適切なケアが実施できません。 実際に訪問看護師を見ると分かりますが、殆どが10年以上のベテランだとは思いませんか? これはベテランでないと出来ない業務が多いからなんですよ。 ですから今は辛い日々が続いているのは目に浮かぶように分かりますが、我慢して3年を終えるまでは基礎を学び続けましょう。 次に5年目を終えるまでに勉強と経験を重ねて、独り立ち出来るようになりましょう。 それからやりたい分野を始めても遅くはありませんし、その方が今よりスムーズに様々な業務が出来るので異動や、転職もしやすくなります。 今の中途半端にも満たない状態で自分には合わないと逃げ出すのなら、厳しいことを言いますが「医療自体に向いてないのでいっそ看護師を廃業してくれた方が有り難い」くらいです。 医療というのは自分に合う、合わない以前に目の前の患者に適切なケアを全力でするのが本文なのですから、これが出来ないのなら医療者失格です。 ですから大変な日々が続きますが、ひたすらに頑張って継続しましょう。 それが糧となり、やりたいことへの近道になりますよ。
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