解決済み
社会保険労務士試験 年金科目及び選択式について いつもお世話になります。 ・今年2回目受験予定の者ですが、年金科目に弱点意識がございます。IDE社労士塾より毎年出版されている年金特訓問題集を購入しようかと思案しておりますが、こちらの問題集を使用されて合格されたり、高得点を勝ち取った方。利用方法その他何でも結構です。アドバイスお願い致します。 ・此の期に及んでなんですが、今回の受験に際して、選択式問題集というものを使用しておりません。もしこれから選択式を強化するには、どの出版社の何という問題集がお勧めでしょうか? ご回答、アドバイスよろしくお願い致します。
問題集を2巡目以降廻す際や、選択式学習の際には、再度テキストを参照しますか?ご回答よろしくお願い致します。
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平成25年社労士試験合格者です。(1年目は独学で不合格、2年目からIDE社労士塾に通い合格しました。) 私も受験生の頃に年金特訓問題集を含め、IDE社労士塾のテキストや問題集を活用していました。塾長のアドバイスを基に、私は問題集を下記のように活用していました。 〇択一式の問題を毎日5肢~10肢程解く。(欲張って多く解きすぎず、毎日問題に触れる事を意識する) 〇始めは№1の問題から順に解いていき、次は№の末尾が1の問題(1,11,21,31等)、次は№の末尾が2の問題・・・と順に回転していく。 〇間違えた問題や、まぐれ当たりで不安が残る問題があれば、きちんとテキストの該当箇所を読み込む。 これらの活用方法で、私も年金の問題に対する苦手意識がなくなり、国年や厚年で高得点が取れました。また、私は健保や雇用も苦手だったので、これらの科目についても同様の学習方法で苦手意識をなくしていきました。 選択式試験対策については私も頭を悩ませましたが、実感としては、選択式に特化した問題集を購入するよりは、日頃使っているテキストをしっかり読み込む方が効果は高いと思います。また普段何気なく見ている択一式の問題文の中にも、次の選択式試験で問われそうなキーワードが出てきたらチェックする癖をつけると良いと思います。 私が受験した時の成績は、選択式の労災が2点、社一が1点でしたが、救済措置で合格しました。選択式の試験の場合、特に労一や社一で、試験会場で初めて目にするような問題が出て、手も足も出ないというケースがあります。一方で法律の目的条文を問う問題や、時効や保存期間等の数字を問うような良く出る問題も出題されています。こういった定番・頻出問題は、テキストをしっかりと読み込んでいれば対応できる問題だと思います。 受験生の多くが取れる問題をしっかりと取りこぼさずに正解できる方が重要だと思います。その上で新聞やニュース、ネット等で、労働・社会保険に関する情報に触れる時間を増やすのが良いと思います。 質問者様が合格に栄冠を勝ち取られるよう、応援しています!
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