航空救難団の救難員になるのはかなり難しいとか空自の約5万人の中の約100人とか言われてますが5万人の中には幹部の方だった…

Question

航空救難団の救難員になるのはかなり難しいとか空自の約5万人の中の約100人とか言われてますが5万人の中には幹部の方だったり救難員を志望してない方も含められているんで約5万人ってちょっと誤解をうみませんか？

Answer 1

航空自衛隊の航空救難団はアメリカ空軍でいう空軍特殊作戦コマンドのPJに匹敵します．
特殊部隊ではありませんが、それにほぼ準ずる能力があると思われます．

ていうか陸自、海自に公に認められてるの特殊部隊(SFGp,SBU)があるなら空自にも特殊部隊があってもいいと思いますけどね( ´∀｀ )

すいません。ここまでは救難団の説明で本題はここからです。
確かに、あなたのいう通り5万人のなかの100人という言い方だと5万人全員が志望するという表現になりおかしいとは思います．

しかし、それは直訳的意味ではなく、【それほど入りにくく数々の選考を通った精鋭ぞろいなんだ！】という一種の比喩的表現なのかもしれません．（ていうか、5万人がPJ志望だったらおかしいというより自分としては怖いです(;^ω^)航空自衛隊には戦闘機パイロットなどのパイロットからそれを支える人まで様々ですからね。）