>裁量労働の厚労省の不適切データ 正直、今の日本では、どうがんばっても、正しいデータを得られるとは思ってない。 そもそも、元のデータは、労基署が動いて、各企業から労働時間などの報告をうけて、それをデータ化してるだけで、それを、厚労省がまとめて、平均値など作ってるだけなので、途中で改善したりしたというよりは、企業から出された、むちゃくちゃな変なデータを、何の確認もしないで、処理を進めて、最終的にデータとして公表などするから、今回みたいな自体が起きてるだけだとおもってます。 そして、労基が、ほぼ機能してない日本で、企業が正しいデータを出すはずもなく、 どれだけ、厚労省が頑張ろうが、野党が頑張ろうが、与党も真面目にやろうが、 国側の行政の末端である、労基が無能というか、仕事しない集団である限りは、 確実に、まともなデータは得られない。 ちなみ、裁量労働制だけが、除外されて、残上時間の上限など、労働者の為の法案だけは通されましたが、個人的な意見を言ってしまうと、どれだけ労働法を改正しても、それを守らせるべき、労基が機能しなければ、何の意味も無い。 良い例が、つい先日に、ニュースになった、某大手不動産会社の契約取る社員が、自殺して前月の残業が100時間を超えていた事から、労災によって、過労死が認められて、調べて分かったのが、裁量労働制が認められてない職種にも関わらず、違法に裁量労働制が適用されていて、実際には、サービス残業が100時間を超えていたという実態。 さらには、その裁量労働が適用されていたのは、その1人名だけでなく、他に600名ほどが適用されているという実態。 問題がでなければ、違法行為を放置してる、労基では、法律を改正しても、何の意味も無い。 まずは、働き方改革より、労基改革のが先のような・・・。
< 質問に関する求人 >
企画(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る