新聞配達アルバイトであっても、時給換算での最低賃金は保証されます。 朝刊であれば、時給換算で最低賃金×1.25(深夜割増:午後10時から午前5時)。 下回れば法律違反です。 配達部数に応じて報酬を与えているのは,単に賃金の支払形態が請負制になっているだけであって,一般に販売店と配達人との間には,使用従属関係が存在し,配達人も 労基法第9条 の労働者となります。 ただ、マイペースでのんびりと配っても、急いで配って、とやかく言われない業界ですので、その先輩と同程度が妥当。概ね悪天候時も想定して時給換算1200~1600でしょうか。 業務委託契約は、この業界なら会社、個人事業主が行ってる「臨配」で、書面で社判を押して契約を交わします。アルバイトではまずあり得ません。 求人広告を新聞に挟むことは容易ですし、低品質なバイト求人サイトも増えてます。ブラックな販売店は、ハローワークを通さずに、目を引くような高額で求人を出したり、虚偽内容を掲載したり、書面で労働条件や契約を示さず、一方的に偽装請負、にするなどありますので注意してください。 業界的に人手不足もあり、配達部数を均一にして1回出動(日給)で¥4000~¥5000+手当とする傾向があります。 労働条件や契約を書面で示さない歩合制の店は、ブラックが多いです
労働契約なら使用者の指揮命令下にあるので、使用者には賃金の支払い義務が発生します。(労働基準法24条) 業務委託契約なら支払い義務は発生しません。(任意です)
< 質問に関する求人 >
歩合制(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る