解決済み
私が行っていった官幣大社では8時頃に出社。 以後、清掃を行い毎日、日供祭や夕拝を執り行います。(当直が執り行ってました) お祭りの決められた日にはお祭りを執り行います。 その他、参拝者さん方の御祈願ですね。 大体こんな感じだと思ってる人が多数だと思います。 裏方的仕事は 授与所詰め、祈願所詰め、社務所詰めなどで仕事が異なります。 授与所では神札などの授与また帳簿付けやなども行います。お賽銭の集計とかですね。 授与品の管理、大きい箱をもって力仕事もあります。外注の御札、破魔矢、お守り等荷物の運搬です。 祈願所は御祈願の担当ですね。 上記荷物を受け取り御祓いなどを執り行いましてこれをまた授与所に運搬。 社務所では帳簿関連の仕事を行います。また、外祭関係なども行かなくてはいけません。 暇なときは祝詞を書いたり紙垂を折ったりとお祭りで使用する物品の準備などを行ってます。(あまり暇なときは無いです) 結構PC使って仕事してる時間もありますね。 まだまだ色々とありますが・・・代表的なところでこの辺で。 では小さいところの神社はどうしてるかというと・・・ 一人で同じようなことをやっております。 ただ、規模が小さいのでそこまで忙しくはありません。 一人で掃除して日供祭をやってあとは社務所で待機です。 普通の会社とさほど変わらないかもしれません。 普段無人の神社さんも帳簿付けとかありますが毎日のお賽銭の集計とかはしてませんので代表的なお祭りの時に出向いて祭典を執り行うのが主です。 お賽銭の収入は総代さんなどにお任せケースも多いかと思います。
田中ユキの『神社のススメ』というマンガを見れば分かりやすいかも。
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