解決済み
配管の溶接で、色々な積算要領をみると、溶接工と普通作業員を計上するように書いてありますが、労働安全規則などで2人体制しなければならないと記載されているからでしょうか。 施設内の配管の溶接で溶接士2人が別の配管を溶接しているときは、それぞれに普通作業員が必要なのか1人でよいのかおしえてください。
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普通は「安全監視」という観点から普通作業員1名を配置しますね。 溶接士2名がそれぞれ作業に専念する必要があるのであれば、2名を監視できる普通作業員が最低でも1名必要になります。 溶接士2名の作業する場所が離れてる、1名では目が届かず常時監視できない、という場合は監視要員を2名配置すべきです。 あくまでも安全を基準にした上での話です。 現状はコスト抑えるために表向き「溶接士は近いところで作業してます、なので監視要員は1名で問題ありません」と言ってるところがほとんどでしょうね。 それで万が一事故が起こっても責任取れないので問題無いとは言えません。 まあ溶接士がよっぽどの経験者、という話なら減らす所がほとんどなんじゃないんですかね。
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