解決済み
歯科関係の仕事をしている方に質問です。 歯科助手として未経験で働き始めて2ヶ月目です。 先輩には勿論色々聞いてますが、まだまだ分からない事の方が多いです。 今回お聞きしたいのは、「Tek」についてです。 仮歯の事だよ、というのは教えて頂いたのですが、イマイチ分かりません。 印象した物が出来上がるまでの仮の物というのは分かりますが、それならデュラシールとかキャビトンとかとはどう区別したらいいのかよくわからなくて。 インレーとかじゃなく、前歯とか目立つ部分がガッツリ無い人とか用のものなのでしょうか? また、Tekの時は「ハード」「即重レジン」というのを使うらしいのですが、それぞれの用途、施術の流れ(これらを使うタイミングと意味)を教えて頂きたいです。 お願い致します(>_<)
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tekとデュラシールの使い分けは先生や医院によって異なります。 前歯部は審美的にもデュラシールを使うことはほとんどありません、また臼歯部でもInなどの窩洞にはデュラシールを使いますが、Crの形成を行った時は比較的tekを用いることが多いです。 仮封と仮歯といった感じでしょうか。 ハードは仮着材のことです。 テンポラリーセメントの中にハードとソフトがありますが、そのハードのことです。 即重レジンは即時重合レジンの略で、粉と液を混ぜることでできるレジンのこです。(デュラシールもこれの一種) これを使ってその場でtekを作る事もあれば、あらかじめ技工士さんに作ってもらったtekを内面や噛み合わせを調整するために使用したりします。 施術の流れですが例えばCr形成の流れだと、 支台歯の形成→印象→tek調整(この時に即重を使います)→tek仮着(仮着セメントを使います)
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