職場の上司に被害妄想がすごい人がいます。

Question

職場の上司に被害妄想がすごい人がいます。今年の４月から来ている上司（60代男性）の被害妄想が凄くて疲れています。
職場は常勤３人の小さい支所です。
その上司、30代男性、私の３人ですが、
60代上司が30代男性を信用できないらしく、
何かトラブルが起きるたびにその30代男性が仕組んだのではないか、
俺を試しているのではないか。。。と言うようになりました。

たしかに、その男性（30代）は人付き合いが上手な方ではないし
仕事の仕方も（？）と思うところもあります。

でも、３人しかいない所で常に疑いの目で構えていられると
毎日朝からその話ばかりで、それをフォローする私もいいかげん嫌になってきます。
「すみません、直接本人に聞いてもらえますか？」とまで
言った事もあるのですが、まったく動じないのです。
文句を言っているだけで何がしたいのかわかりません。

その60代の上司は気難しいタイプで、かなりプライドも高い人です。
このままでは私も疲れてきますし、その30代男性もかわいそうなので・・・
気を悪くしないように「いい加減にして下さい」と伝える方法は
ありませんでしょうか？

Answer 1

「その30代男性もかわいそう」という部分を感づかれていますね。

質問者さんが無意識に当人を擁護する話しぶりになっている、というところで上司は気を抜かないし、抜けないのでしょう。

被害妄想の心理には「失うものが大きい」場合にひどくなる、ということがあり、定年期に差し掛かってもなお生活の心配があるであろう上司氏からすれば、部下男性の言動による失脚はあってならない展開なのでしょう。

以上から、お気の毒ですが質問者さんに「いい加減にしてください」が言える余地はなく、上司が何か疑心暗鬼の質疑を振ってくれば、より客観的な姿勢と根拠とに基づいて、きっぱり否定されていくしかないと思うのです。

※上司の上司等に報告への機会でも巡り来れば、その場合も事実だけを淡々と説明して判断を仰ぐのが最善手です。。。

…ご健闘を★

Answer 2

馬鹿な人間は相手しないのがベストです。出来の悪い人間、良い人間それぞれいます。
悪もいるから善もあるのです、割り切りましょう。