解決済み
一般曹候補生の補欠から繰り上がったのですが、よく自衛官候補生の方が三曹になりやすいと目にするのですが、実際自衛官候補生の方が三曹になりやすいのでしょうか? また、一般曹候補生で入隊して曹になれないと退職勧告を受けると聞いたのですが、曹昇進試験を不合格で何年くらいで退職勧告を受けるのでしょうか? 現職の自衛官の方やOBの方回答お願いします。
1,034閲覧
自候生でも曹候生でも曹昇任の難易度は変わらないです。 あくまでも本人の能力次第です。 あえて言うなら学力があって体力もあれば曹候補が有利です。 学力に自信がなくても体力があり持久走や銃剣道・格闘などで 活躍できれば自候生でも早く曹昇任を果たせます。 これらは年度や部隊によって大きく変わるので、運に大きく 左右されると考えて良いです。割り当て枠が少なければ 優秀でも曹候補生の指定を受ける確率が少なくなります。 曹候生で勧奨退職となるのは概ね7年、8年内に曹昇任の 見込みがない場合です。 個人的な印象ですが、曹候生で曹昇任を果たせず退職するのは 体力検定未達、やりがいを見つけられず自衛隊での生活に 嫌気がさしている、地道な努力が出来ない、コミュ力が 足りない者のような気はします。 ある一定数の集団があれば必ず1-2割は落ちこぼれるものです。 優秀な者を集めても結果的にそうなってしまいます。 曹候生でも自候生でも曹昇任を果たすべく地道な努力を していれば不合格になることはありません。
< 質問に関する求人 >
自衛官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る