とある会社の経理に転職しました。

Question

とある会社の経理に転職しました。そこは、オーナー会社で実印銀行印は
会長か社長しか捺印できません。
会長は、ほぼ引退してるので、会社には
来ません。
社長は、本社(大阪)にはいなく、支店(東京)
にいて、東京に住んでる為、月二回の数日しかありません。
実印は、めったに使いませんが、出金や小切手、手形取り立てには常に銀行印使います。
金庫も社長しか開けれません。
急な時とか対応できません。
本社にいてれば、対応しやすいですが、離れているのでやりにくいです。
こんな会社の経理をやっていく自信がありません。
解決法はありますか？

Answer 1

お困りのようですが、割り切って仕事をしてください。

つまり、社長が不在で「できないことは、しない」ということです。
但し、状況だけは社長に報告することです、そのような会社であり自分の判断で越権行為などは絶対にしないことです。

＞金庫も社長しか開けれません。
それは、アナタにとって好都合であるということです、社長不在でアナタが金庫を開けることができたら、何かあった時のことを考えてください。

＞急な時とか対応できません。
回答してます「できないことは、しない」に徹してください。

＞こんな会社の経理をやっていく自信がありません。
割り切って仕事するか、それができなければ転職です。

Answer 2

あなた自身が会長や社長の信頼を得るのが一番でしょう。

「出金や小切手、手形取り立てには常に銀行印使います。」

銀行印をあなたが預かる事のメリットとデメリットを書き出して、デメリットをいかに発生させないかを説けばいいでしょう。

銀行印で出来ることなんてたかが知れてるし、今どきはwebで入出金のチェックも出来ますから、万が一横領してもすぐ発覚します。
だからそんなけち臭いことはしません。ってことを証明すればいいのです。

Answer 3

そう言った実務に弊害が出ている旨を、上に理解してもらった方がいいと思います。
実印や銀行印はやはり重要なので、誰でも自由に押印できる環境は問題がありますが、
誰か責任者が押印できる状況にする必要はあると思います。

その会社の管理体制になるので、会社でどうするか決定された方がいいと思います。

Answer 4

＞実印は、めったに使いませんが、出金や小切手、手形取り立てには常に銀行印使います。金庫も社長しか開けれません。急な時とか対応できません。

大変な状況は良く理解できます。

でも、それが会社の方針なのでしょうから、緊急時の対応はしなくても構わないという経営判断があるのでしょう。

事実をありのまま報告すれば足りる事であり、あなたが悩む必要は無いのでは？