警備員の業務と警察官の任務は異なります。 まず 「警察官」は公務員ですが、 「警備員」は民間人です。 次に、 羽田空港には 空港施設を適正に運用するために 管理者が配置する「警備員」もいれば、 重要な施設である空港で犯罪が起きないように 国が配置する「警察官」も出動しています。 一般的には 警察官は国民を守ることが任務ですから 空港だけを守っているわけではありません。 警備員は空港を維持するための従業員ですから 空港以外に業務は及びません。 例えば、 警備員は立入禁止の場所に入ろうとしている人がいないように警備していますが、 警察官は空港を管理するための仕事はしていません。 警察官は問題行為などが発生したときは「制圧するための強硬な行動」ができますが 警備員はたとえ相手が悪いといっても「相手に危害を加えるような行為」はできません。
警察官でも羽田空港の警備に就くことはできます。しかし、そこに行くにはとても難関なので覚悟しといた方がいいですよ。
他支社が手荷物検査業務にて羽田空港で警備をしている者です。 警察官と警備員の違いは先に回答している方のほぼ内容通りです。 《参考までに》 弊社の入社試験で希望は聞かれますが、100%希望の支社に行けるとは限りません。 警備業界は人の出入りが激しいもので、人手が足りない支社・部署に回される可能性があります。
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