看護師になっても続々と辞めて行く人が多い中、看護学校の入学者が減らないのは何故でしょう？ 夜勤や下の世話がある過酷な肉体…

Question

看護師になっても続々と辞めて行く人が多い中、看護学校の入学者が減らないのは何故でしょう？ 夜勤や下の世話がある過酷な肉体労働であるのは薄々分かってるはずなのに不思議です。今は一般企業も求人が増えてるのに、敢えて「看護」を目指すのは何故でしょう？ リーマンショック以前は人気のない職業だと聞きました。

Answer 1

看護師は誰でも取れて、開業を考える必要もなく、「身ひとつ」で最低の給料が保証されます。そしてどこにでも求人があります。

それは、人が嫌がる仕事だから、簡単になれるものは、簡単に辞めていく・・

美容師や家政婦も同じです。

貧しい方々ほど、仕事にあぶれない事を有難いと感じるわけでしょう。
一般企業では敬遠されるような人でも、看護師なら務まりますから。

Answer 2

あまり勉強が出来ない人が選びやすい職業だからでしょうね。
食いっぱぐれないから笑

Answer 3

昔から一定の人気はありました。若い女性がなる職業ですから結婚・出産で職業からはなれるのは仕方がないのではないでしょうか。
毎年５万人が看護師になっていますが同じ数の方が離れている。

医師ほど難しくは無いですが、それなりの難易度はあります。資格は若いうちならそのまま進めますが、社会人になってからとることは難しいです。

それに資格は一生ものですから、離れていても再度、資格を生かすことはできます。
地元の総合病院では新卒の看護専門学校卒の看護師を２８万円、大卒は３０万円で募集しています。ボーナスは年５ヵ月と書いてありました。
一般企業でも中小と比べたら良いとおもいます。女性一人でも暮らして行けますし、配偶者とふたりで働けばｘ２で地方なら親の支援がなくとも家が建てられます。

Answer 4

資格として強さはあるけど、難易度は低いからなのでは