私も質問者さんの意見に賛同します。 また母親の会見などを聞いていても、とても違和感を感じるものです。 と言うのは、母親は完全に被害者になっているからです。 「全ては会社が悪い」などと言い切るところが問題です。 本来ならば「自殺する」と言う前に「退職する」と言う選択肢があったはずです。 でもそれが出来なかった。しなかった。 と言うのは、そう言う人間に育てた親にも責任はあると思うのです。 質問者さんの言うように、弱い人間に育てたと言う事です。 親の責任は棚に置いて、会社ばかりを責める。 自分は完全に被害者になり切っている。 同じ子育てを終えた親として、とても違和感を感じます。
個人差が大きいと思います。 身長や体重と同じように、 残業に対する価値観、ストレスの受け方・たまり方・吐き出し方、追い込まれてからの選択肢などは多種多様です。 それは幼少時~思春期の過ごし方、家庭環境、就職活動の仕方、職場環境、理解のある上司・同僚がいるかなどによって、いかようにも変化しうるでしょう。 私も残業200時間を超えたことが何度かありましたが、私は大丈夫でした。 同僚の中にはデスクに座るだけで頭痛が出てくる方もいました。 そんな私やあなたからすると「弱すぎ」と感じるかもしれません。 ですが人によっては死しか選択肢が考えられなくなる人もいるということを理解してあげましょう。
なるほど:1
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