余剰職の、診療放射線技師の使い道はないでしょうか？ 卒業しても、これだけ飽和状態で就職難とは知りませんでした。 …

Question

余剰職の、診療放射線技師の使い道はないでしょうか？

卒業しても、これだけ飽和状態で就職難とは知りませんでした。
求職条件を下げて、給料は最低限の１７万円ほどにしたが無い。
公務員の初任給程度の提示をしたが見っからない。

ある程度なら、放射線業務以外はする。病院内清掃、介護士の手伝い、
事務作業。患者さんの送迎運転。患者さんの食器洗いなど

しかし、これだけ条件を下げても見つからない。技師学校が多過ぎる。
放射線技師は辞める人が少なく長く勤める人が多いから求人が少ない。

非正規雇用なら有るが、これは半年間更新で、更新されないと解雇
更新されないから再び募集する。しかも時給が安い。この悪循環。

業者さんに聞いても、技師さんから転職先や、就職を頼まれるが、
ここ１０年、求人なんて聞いた事が無い。

放射線学部を志望する高校生は、この厳しい現実を知ってますか？
技師学校のパンフや甘い話は、現実には有り得ない。
あれは、あくまでも学生を獲得する為の、インチキと見た方がいい。

全国各地の技師学校が、どこも就職率が１００％なんて絶対に無い。
不足している看護師なら有るが、
技師は飽和状態だから、せいぜい就職率は２～３割と見た方がいい。

補足

これなら就職率がいい、リハビリ関係に行けば良かったかな？ と思う
同じ就活中ですが、理学療法士や、作業療法士の方が早く決まる。

Answer 1

低い給料でも前向きに考えて頑張りましょう！

就職先があれば良い方だと考えてみてはいかがでしょうか？

学費が高額な割に給料低いってのは辛いと思いますが、とりあえず、100歩譲ってその給料低いところへ就職するしかないと思います。

放射線技師が余剰だというのはだいぶ前から言われ続けてきたことですから、後戻りはできませんよね…

Answer 2

一人の求人に何十人も応募が来ますからね。

こればっかりは入学前にいかにリサーチして職種を選択するかが重要です。

とはいうものの、高校生にそこまで求めるのは酷な話です。

今後、病院は減ることはあっても絶対に増えません。

これは厚生労働省の方針ですのでどうしょうもありません。

学年トップを取り続けるくらいの勢いで頑張らないと就職は難しいでしょうね。