特別区と国家一般職（いずれも大卒事務）では、最終合格（内定を得る）の難易度はどちらの方が上ですか？ また、専門択一…

Question

特別区と国家一般職（いずれも大卒事務）では、最終合格（内定を得る）の難易度はどちらの方が上ですか？

また、専門択一がある試験を受ける場合、専門の勉強をしていれば、特に教養科目の社会科学は対策しなくても大丈夫ですか？

補足

できる限り、上記の試験を受けて合格（筆記試験を突破）された方にご回答をお願いします。

Answer 1

国家一般です。
なぜなら、最終合格してもその後の官庁訪問で省庁によっては数十倍の倍率を突破しないといけないからです。
最終合格と内定を得るのはまた別物でして、合格しても希望官庁に入れ無い人は多くいます。(不人気官庁でも良ければどこかしら入れてくれますけどね)

特別区も最終合格後の区面接で落ちる人は多くいますが(これも年明けまで粘ればどこかしら入れてくれます)、試験のレベル的に国家一般の方を難しいとさせていただきました。

社会科学は専門でカバーしてない部分のみ勉強しました。法律と経済は専門の勉強のみで大丈夫です。

Answer 2

筆記なら国家一般職
面接なら特別区
総合的にはやや特別区かな
専門してれば教養の社会科学は解けると思います