私は委託会社に入社して2年目になる栄養士です！ 今は契約社員として高齢者福祉施設の厨房の栄養士として働いています。…

Question

私は委託会社に入社して2年目になる栄養士です！

今は契約社員として高齢者福祉施設の厨房の栄養士として働いています。

近々正社員試験を受けようと予備面接のようなことをしました。

どんな栄養士になりたいか聞かれ、みんなに信頼され1人でなんでもこなせる人になりたいと言ったら

それは当たり前だと言われてしまいました。

もっと上の次元の話をしてくださいと、、

それからいろいろ考えたのですが、
どんな栄養士になりたいか、上の次元の話というのが思い浮かびません、、

栄養士じゃない方にも聞きたいです。
もしそういった面接で答えるならどういうことを話しますか？

この人になら是非正社員になってほしいと思えるような答えとはどういったことなのか、

なにかヒントや参考になればと思いお尋ねしました。
よろしくお願いします！

Answer 1

最初に貴女様が"皆に信頼されて、なんでも１人でこなせる栄養士を目指してみたい"と答えた事をより掘り下げて、ご自分の言葉により責任を持った答えかたをなさってみてはどうでしょうか。

ひとつの方法として具体的に解りやすく説明すると、面接官に納得を得やすいですし、「あっ、この人は口先だけでなく真剣だ」と信頼を持って貰える可能性も高くなります。

Aという事を計画してBという結果を出して利用者さんにこうなって欲しい。みたいな感じです。
具体例なら毎日の業務の中に課題として残って、頭をかかえてしまった事から探せばどうでしょうか？

例えば、食事の進まないケースを介護食と情報を連携して共有して原因を追及しメニューを考案した結果、食事量が増加傾向になった、とか、医療職と相談し血液検査の結果から栄養状態が改善される食事内容に変更した結果、日常生活動作の範囲が拡大に繋がり家族に評価されたとか
。

同じ、当たり前の事でもより具体的に説明すると「私はこういう事がやりたい」と伝わるかと思います。
又、皆の信頼を得たい➡皆って誰？と私が面接官なら聞きます。これこそ、話しが抽象的だと「この人、口先だけ？」と逆に解釈されてしまうかもしれません。

私は病院に医療職として勤務していた時、信頼できる栄養士さんがいらして、ご家族にも解りやすく指導して貰え頼もしかったです。
高みを目指すには、机上の勉強で資格をとりキャリアアップも悪くはないと思います、寧ろ必要です。が、本物を勝ち得るには、リアルな現実と向き合うパワーが必要と思いました。
「どの様な指導が必要か、ご本人の希望や問題は」等、考えて実行されていた栄養士さんでしたので私も患者さんや家族のお困り事や課題を考えて協働していました。
質問者様は上を目指す心がけの高い方とお見受けしました、応援しています。

Answer 2

今まで以上にコスト意識をもつとか、酵素を使って見た目そのままで柔らかくする新調理などで食の楽しみ、QOL向上を目指したいとか

Answer 3

栄養士さん・・・管理栄養士さんかな？

①でなければ、まず管理栄養士を目指す
②ケアマネなどの資格挑戦
③任された施設の食事が、評判になるような献立挑戦