解決済み
海外大学卒業後、既卒としての就活が不安・・・ はじめまして。訳あって高校から海外に暮らしている者です。 大学卒業後は日本(日系企業に興味があります。)で働きたいと思っています。しかし、私の場合は2019年4月卒業の予定、また、今年9月から来年4月まで日本に戻れないので、来年春夏に控えた就活に間に合いません・・・。 その為卒業後に既卒者扱いとなって就活では不利になってしまうのではないかと不安です・・・。 ここで質問なのですが、 海外大学を卒業した後の日系企業の就活は不利でしょうか? また、企業が既卒者・海外留学経験者に求めている事はなんなのでしょうか? ちなみに金融(銀行など)、旅客サービス業、商業などを狙っています。 大学では経済、統計を専攻し、日本語(母国語)/英語(日常会話~ビジネスレベル)/中国語(そこまで上手くない・・・)が話せます。GPAはあまり高くなく、3.3-3.4あたりです。 私が外資系ではなく日系企業で働きたい理由としては、研修制度が充実している所と、外国で長年過ごしていて改めて日本の文化や気風が自分に合っていると思ったからです。 周りは外資系に就職したい方が多く、日系企業についての就活はあまり聞けなかったので、良ければお力をいただければと思います。 たくさんの回答をお待ちしております。
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不利ではないと思います。海外でも大きな都市で日系企業が集まったフォーラムが開催されているので、そういうのに行ってコネクションを作ったりするのがいいと思います。 企業が求めているのは、あなたが卒業してからor海外にいる間に身につけたスキルや、困難を乗り越えた経験などだと思います。 よくネットに、留学経験者が聞かれることなどが載っているのでチェックしてみて下さい。 しっかりした理由があり、3ヶ国語話せれば、全く不利にはならないと思います。自分に自信を持って臨んで下さい。 補足ですが、海外に視点を持つ日本企業を受けてみるというのはどうでしょうか?
リクルートが海外からの新卒、転職者相手にJobFairを毎年色んなところでやってます。私は冬休みに日本であったジョブフェアに行って、外資でしたが仕事がすぐに決まりました。 日系企業いっぱいきますよ。 中国語は強いと思いますよ。
要するに、「日本の新卒者にはない強み」をできるだけ沢山手に入れればいい、ということでしょう。 1.「海外大学を卒業した後の日系企業の就活は不利でしょうか?」 日本企業の中でも、海外展開をしている、これからしようとしている、さらに力をいれようとしている企業の中には、海外留学者、海外卒業者向けの時期をずらした専攻をしてる会社もあります。そうでない会社も、特別に不利な扱いをすることはもうあまりありません。 2.「企業が既卒者・海外留学経験者に求めている事」 高い語学力は最低限の条件です。ですがそれが英語だけならすでにアドバンテージにはならないでしょう。大手銀行ではTOEIC800点がすでに最低ラインになっていますから。ですが、もう一カ国語ができるのはアドバンテージです。日本の大学生で英語に加えてもう一つの言葉をビジネスレベルで扱える学生は少ししかいません。 もうひとつは、海外での人脈、土地勘、現地の人々の考え方に対する洞察力、日本の大学卒業者とは違う視点、発想などですね。それらはすでにいる社員にも、同期で入社するものにも、いい刺激になります。また、実際にどこかの国に拠点を構える、マーケティングリサーチを行うなどのときにも使えるのではないか、とも期待するでしょう。 さらに、海外生活を終えたあとで日本を見て気づくことも多いでしょう。そういう「外から見た時に日本が、自社がどうみえるのか」という視点も企業の経営者達は欲しいと思う事がよくあります。 まずは英中の二カ国語をもっと高めて、自分の武器とされればよろしいかと。
あなた様の外国語会話能力を資格試験などで裏付ける必要があると思います。 それができらば、むしろ有利でしょう。 なお、海外要員として、海外、特に中国駐在の可能性が将来あるかも。
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