解決済み
妹がアニメを作る会社で制作進行(?)というような仕事についています。家に帰ってこない日もあり、私なりに調べたところとても過酷な仕事だということがわかりました。姉としてとても心配です。本当かどうかはさだかではないのですが、自殺した人もいるそうなのです。辞めるように電話で言ってはみたのですが、「プロデューサーになるまでやめない!もしくは声優に会うまで!」の一点張りで全く耳を貸そうとしません。プロデューサーになるまで、というのは多分出世のことを言っているのだろうということは理解出来たのですがその後の声優に会うまでの意味がわかりません。出世すれば声優に会えるのですか?また、それは何年かかりますか? 妹に「声優に会うまでって何?そんな理由で今の仕事を続けてるの?」と聞くと毎回そこで電話を切られます。
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アニメーターやってる者です。 制作進行のお仕事に関しては、他の回答者さんも仰っているようにアニメ「SHIROBAKO 」をご覧になるのがおすすめですよ。 制作進行さんの過労死とか自殺とか、噂は聞きますが、詳しい事の真偽はわかりません。 でも、「そういうことも有り得そうだな」と思うぐらいに過酷な現場であることは、確かです。 しかし声優目当てでやってる人がそこまで追い込まれるほど頑張り過ぎるとも思えないので、 その点は心配しなくてもいいかもしれません…。 でもちょくちょく連絡は取るようにしてくださいね。 声優さんに会うだけなら、新人でも打ち上げで会えます。 ただ、もちろんその作品に関わったうちの一部の声優さんしか打ち上げには来ませんので、 特定の好きな声優さんに会えるとは限らないのですが…。 あまり周りからやめろやめろと言うと逆効果だと思うので、体の心配だけしてあげてれば大丈夫だと思います。
アフレコってのはご存知ですか? 声優さんが声を吹き込む作業のことです 制作進行なら絶対ではないですがアフレコ現場に立ち会うことになります (制作状況が込み合ってて立ち会えないことはありますが) 結論を言えば「声優に会う」だけならそんなに時間はかかりません 何年という単位ではなく何ヵ月くらいの単位です それが悪いとは言いませんが、それが重要なモチベーションなんだとすればそんなに長くは続かないと思います
心配するお気持ち、お察しします。 アニメ業界はいろいろ厳しいと噂で聞きますので。 素人回答で失礼とは思いますが、「SHIROBAKO」というアニメ作品はご覧になりましたか。 アニメの制作現場を舞台にした作品です。 主人公の「宮森あおい」は、制作進行の仕事をしています。 あるあるが上手く表現されていると、アニメ業界の方にも評価されている作品です。 もし未見でしたら、一度ご覧になってはいかがでしょう。 妹さんが携わっている制作進行という仕事と、その仕事にかける思いについて、少し理解が深まると思います。 その後、質問者様の次のアクションが何か見つかるといいですね。
>出世すれば声優に会えるのですか? 会える可能性は増えるでしょうね。 何年かかるか知りません。 >自殺した人もいるそうなのです。 それは、会社で強制されたり、 自信が望まないからだともいますが、 本人が望んでやっている事だから、 大丈夫だと思いますが・・・
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