解決済み
うつ病で通院している、30代後半女です。 現在、就労支援施設B型で作業をしているのですが、自分の年齢、時給の低さ(200円)から、将来や老後が不安になり、一般のアルバイトや派遣を探しています。主治医の許可は取りました。 面接にあたってですが、精神疾患がある事を正直に話した方がいいのでしょうか。 話せば落とされる可能性がありますし、不採用の理由を聞いても答えてくれる企業は今までにありません。理由が、精神疾患持ちだからという事もあり得るでしょうし…。 うつの症状自体は酷いものではなく、自分で家事なども出来ます。 今は実家暮らしですが、仕事が決まってある程度の貯金が出来れば、家を出るつもりでいます。 月に一度の通院があるので、その日は仕事を休まねばなりませんが、理由は精神疾患ではなく適当な病名を答えてもいいものでしょうか…。
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「就労継続支援B型」は、いわば・社会に出る前の練習、をする制度です。時給が低いのは仕方ありません。 精神疾患がある事は、言ってしまいましょう。 病気を隠して潜り込むより、「そこで培った経験を生かします!」と、言い放ってやるのです堂々と。 もちろん落とされる可能性もあるでしょう。しかし、うつ病は、心が内に内に縮まる病気です。新たな「隠し事」をさらに心の内に秘めてしまうと、悪化する恐れがあります。 >うつの症状自体は酷いものではなく、自分で家事なども出来ます。 今は実家暮らしですが、仕事が決まってある程度の貯金が出来れば、家を出るつもりでいます。 自立への一歩を踏み出す用意もできているご様子ですので、そのスタートに「嘘」というケチをつけてはいけません。 >月に一度の通院があるので、その日は仕事を休まねばなりませんが、理由は精神疾患ではなく適当な病名を答えてもいいものでしょうか…。 絶対にバレます。病院に問い合わせられたら、スグです。 違う病名を教えていた場合、それは「嘘をついている」ことになります。うつ病は、恥じることではありません…しかし、世間に理解が浸透していないことも事実。 だからといって、隠すのは上述の通り、悪化の恐れがあります。 もし「隠したい」気持ちがそれでも残るのだとしたら、厳しい言葉ですがそれは「甘え」です。実家のご両親に支えられ、就労継続支援B型で支援してくれた人たちに支えられ、主治医に世話になり、人は必ず誰かの世話になって生きています(重々ご承知だと思いますが)。 今起きている事実、「うつ病」という事実は、最早あなたの人生の一部なのです。その人生の一部を否定する(隠す)ことは、あなた自身を否定することになりませんか。 どうか、それだけはやめて頂きたく存じます。 30代後半まで続いてしまった原因は、「うつ病」という自分を否定し続けてきたから…かもしれません。すべてを含め、あなた、だと思います。本当の意味で「うつ病」を認めた時、すべてが好転するような気がします。
なるほど:2
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