四月から高校3年生になるものです。

Question

四月から高校3年生になるものです。私は将来の夢を２つで悩んでおり、１つが政治家になること、もう１つが英語の教師になることです。
そこで志望校ですが、現状のレベルからMARCHの法学部か経済学部を目指しています。
しかし、政治家になるにはやはり最低でも早稲田の政経ではないといけないと聞きます。
そこで、現在考えている進路としては、在学中は地歴公民の教員免許をとり、卒業後は議員秘書の職につき、政治家という夢に諦めがつけば、もう一度、大学に通い直し英語の教員免許を取ろうと考えていますが、このような考えはやはり無謀でしょうか？？
またもし無謀でなければ、年齢的、費用的なことも考え、短大の方がいいのでは？と考えておりますが、就職面などからもやはり四年制の方がよろしいでしょうか？？

乱文長文ではございますが、ご回答いただけますようお願い申し上げます。

Answer 1

英語の教員は、免許は取得できますが採用試験に合格しなければなれません。

地元国立大学卒の人でもなかなか採用されない状況なので、短大卒ではほぼ不可能かと思います。
他の方も書かれていますが、政治家はいつでも目指せますが、教員は今しか目指すことはできません。

ライバルたちに勝って採用を得るためには、できるだけ学力を上げて、東京外大、旧帝大や早慶を目指すことが良いと思います。

Answer 2

政治家になるためには最低でも早稲田の政経？
あなた、本当に政治家になりたいんですか？
学歴の高い人だけが政治家になれると言うんですか？
顔を洗って出直していらっしゃい！（苦笑）

あなたも現代社会の授業で習ったと思います。
被選挙権には学歴の制限はありません。
どんな人でも政治家になることができます。
学歴で政治家になれるかどうかが決まってしまうようなら、
この国の政治は、エリートのおもちゃになってしまいます。
あなたはそういう世の中を肯定するのですか？

あなたの政治家になりたいという気持ちが本物であれば、
政治家は、
いつだって、どういう境遇からだって、
目指すことができます。
ですから、まずは教師を目指してみてはどうでしょうか。
地歴公民の教師か、英語の教師か、
好きな方を選べばいいと思います。

教育の世界で働きながら社会経験を積んでいけば、
世の中の問題点が別の角度から見えてくると思います。
政治や選挙がどういうものかも、今よりよく分かるでしょう。
そうして、準備が整い、気持ちが高まった時に、
立候補を決断すればいいのです。
当選するかどうかは、あなた次第です。