解雇予告手当について 週２日勤務のアルバイト 給与は毎月２５日締めの月末払い 前３か月分の給与 １２月（…

Question

解雇予告手当について

週２日勤務のアルバイト
給与は毎月２５日締めの月末払い

前３か月分の給与
１２月（８日勤務）￥３８，０２５
１月（７日勤務）￥２８，８００２月（６日勤務）￥２０，０２５

この者を本日（3/2）をもって３/３１日付けで解雇とする場合

(38,025+28,800+20,025)÷(8+7+6)＝4,135.71円
4,135.71円×60％＝2,481.42円

３/３１までの残29日×2,481.42円＝71,961円

解雇予告手当は
７１，９６１円
との算出で合っていますか？

詳しい方、ご教授ねがいますm(__)m

※日数が２９日は了承済です。

補足

少し急いでおりまして、早めに回答をいただけると大変助かります。。。

Answer 1

違います。
平均賃金の計算は合っているようですが、
本日伝えて、本日解雇する場合に30日分の平均賃金に相当する解雇予告手当が必要になるのです。
解雇日まで29日間ありますので、解雇予告手当は平均賃金の1日分となります。
これを解雇日までに支払えば大丈夫です。
そして3月31日までは、通常の勤務をさせて給料を支払うか、全休させて勤務日について休業手当を支払うか、いずれかになります。

Answer 2

解雇予告手当というのを誤解していませんか。

解雇する場合は３０日前に予告が必要である。一日について平均賃金を支払った場合はその日数分３０日を短縮することができる。（労基法２０条）

というのが解雇予告手当です。

３月３０日解雇を３月２日に予告する場合は、２日のみ足りないので、２日分の平均賃金を支払えばよい事になります。

平均賃金計算については、通勤手当等もちゃんと含めているか、１１月２６日から２月２５日までの３か月で計算しているか、端数処理が正しいか（銭まで計算、銭未満四捨五入）、以上に問題無ければ正しいようです。