解決済み
はじめまして。 産業カウンセラー試験の結果が郵送され、学科は不合格でした(実技は16年の養成講座で免除をもらったので来年と再来年も免除です)。 訳がわからなくなっていてインターネットを検索していたところ、同じような境遇だったと伺いましたので、質問をさせていただこうと思い、リクエストさせていただきました。 自分としては37問中、31問はできていた感覚をもっていました。試験も難しいとは全く思わず、時事問題も特に苦戦することはありませんでした。逐語も前半が7割、後半が8割は取れた感覚でした。でも試験は不合格でした。僕と同じグループだった方は、半分もできていないと言っていたのに合格していました。 正直、これでは来年に向けて何をやっていいか、来年合格できるのかがわからなくなってしまいます。 もしかしたら僕は男だから落とされたのか、職業欄で何か引っかかるようなことでも書いてしまったのか、逆に高得点すぎるのもよくないのか、いろいろな考えが出てきてしまいます。 現時点では訳がわからなくなっているので、気持ちの整理がうまくつかないのですが、産業カウンセラー試験に合格したときの学科の感触はどのようなものだったか、覚えていらっしゃいますか?
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リクエストありがとうございます。 正直に申しますと、2回目の試験の際は、確かに今度は合格したいと思っていましたが、自分では出来たかどうか微妙でした。 もし、もし、またダメでも来年もう1回いける。なんて、ちょっと開きなおったりしていたぐらいです。 勉強も合格した人のアドバイスを参考にやってきたつもりでしたが、それがきちんとできたのかどうかというのもわかりません。 しかし、結果としては合格をいただきました。 1回目の試験(私が落ちたときの試験)は、とても難しく感じ、解いている途中から、こりゃダメだと思っていました。「え?こんなの知らない・・・」という問題が多い感じがしました。 しかし、まわりの人たちに聞くと、ほぼ同じことを言いました。 「難しかった」「ダメかもしれない」「できなかった」と。 しかし、その人たちはすべて合格でした。 私の感想はそんなところです。 でも、「男だから」「職業欄で」「高得点すぎる」ということが、悪影響を及ぼすことはないでしょう。 産業カウンセラーは、厳しい演習をこなしてきて、筆記試験に挑みます。民間試験にしては、高額でかなり高いスキルが身につくと思います。しかし、これとてやはり民間の団体ですので、資格制度というのがビジネスとして成り立たなければやっていけません。 落として、再試験料を払ってもらうということよりも、合格してもらった方が、ステップアップのモチベーションもあがり、協会登録維持のための講習への参加料などの収入も増えます。 シニア産業カウンセラーもあれば、今やキャリアコンサルタントが国家資格になったので、そちらの養成講座をさらに受ける人もいるでしょう。そうなれば1人から試験料の10倍〜30倍の値段が入ってくるわけです。 変な視点の意見になってしまっていますが、何かを理由に落とすということは考えにくく、純粋に採点の結果と考えるしかないでしょう。 やはり、しばらくしたら落ち着いて、もう一度、勉強をしていくことを考えられるようになったら、再スタートしましょう。 あ、私は、民間の通信教育とかの試験対策講座というのもやりました。過去問題集が少ないですからね。いわゆる塾みたいなものです。試験の傾向と対策を教えてくれました。 しかし、ここ数年でテキストが1回、改訂されています。 試験の傾向もがらりと変わっているというのもあるのかもしれませんので、これがベストという勉強方法を的確にアドバイスはできませんが、これと決めた勉強方法で、何回も何回もやっていくしかないとは思います。 参考になれば幸いです。
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