解決済み
こんばんは。仕事のことで質問というか、相談です。自分は高校を卒業後、 地元の九州を離れ、 愛知の某自動車部品製造会社に就職し、 2年目が終わろうとしています。 製造の仕事をしています。 そこで、2年目が終わろうとしているこの時期に この仕事をやめて、九州に帰ろうと思っています。 その理由としては、給与の問題です。 会社としては、とても大きい会社で、福利厚生、 給与も良いとされていますが、 僕の勤めている部署に限って、残業を なるべくしないようにし、人件費から 削減することで営業利益をあげようという 「方針」が決まり、ここ半年ほど残業をしていない 状況が続いています。 夏頃に買った車のローンや保険料で 給料のほとんどはなくなり、手元に残るのは ほんとに数えるほどの金額になってしまっている 今日このごろです。(半年ほど前から) 車を購入しようと決めた頃は、残業代でかなり 稼いでいたため、車を買っても自由に使えるほど手元にお金が残る感じだったので車を購入したのですが 購入してすぐにその「方針」が決まり、当てにしていた残業代が稼げなくなってしまいました。 また、製造している部品は、売れ行きの波が激しい部品で、今がその波でいうと降下気味の時だと思います。いずれ波が上向きになったとしても 「方針」で決めたことなので残業があるかどうかは 全くわからない状況です。たとえ残業が始まったとしてもまた降下気味になってしまえばこの生活苦のスパイラルは続くのだと思います。 本来、残業なんて時間外の労働なので ないのが当たり前なのですが、 高卒で製造業に就職したものからすれば 残業代で稼がなければ厳しいものです。 また周りの同期や同学年の友人(同じように製造会社に就職した友人)は、残業でかなり稼いでいて 毎回仕事の話でお金の話になると、1人情けなくなるレベルです。 今だけ我慢すればいい、といったような感じでもなく 同じような波の繰り返しが起きそうなので(というより職場の先輩に聞いたところそう言っていた)、まだ20歳の今のうちに辞めて地元で新しい職を探そうと思っています。また、地元に有力な宛てができたので、そちらに頑張って就職を決めて、と考えています。 18で九州から出てきて、一生をこっちで過ごそうと 思っていたわけではなく、いずれは 地元に帰ろうと考えていたのですが こんなに早いタイミングで考え出すとは 思っていませんでしたが。笑笑 辞めるなら若いうちでないと次が大変だと思うので 24.25くらいまでには辞めようとは思っていました。 やめた後は実家に暮らし、少し親に迷惑をかけますが 次の会社の就職試験、内定後仕事が始まるまではバイトを頑張ってなんとかやりくりしていこうと考えています。 職場の人間関係などは全然悪くないので それで悩んだことはないのですが ただでさえ給与も低い、高卒2年目に 部署の独断でいきなり残業をなくすという 謎の方針を定められ生活が一気にキツくなった 20歳の悩みです。 給与の問題で辞めると 次の会社で同じ状況になったとき どうするのかはまだ決めていませんが 地元だということで、今よりは 安心感というか、今ほどお金がかからない(田舎なので)という感じです。 !皆さんにお聞きしたいのは こんな気持ち、状況で辞めると後悔するぞ、 といった体験談や、 同じような状況を乗り越えた体験談を 長文でもいいのでできるだけ 詳しく教えていただきたいです。 部署の方針なので仕方ないのは承知していますが 高卒で就職した、ということもあり そのいきなりの方針決定は今後に 大きく影響してくると思い若いうちから いろいろと悩んでしまっています。 多くのご回答をお願いします。
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私の職場に今来ているダブルワークの若い子たちの話を書きます。 やはり残業カットで、本業だけではちょっと貯金できないと言います。 その分をうちの会社でアフターファイブに週4回4時間ずつ仕事に来てくれてます。 そうやって勤続年数を短くしないほうを大事にしている子たちがいます。 ダブルワークをしながら、本業のほうの勤続年数を稼ぐほうが、転職時に、 すぐ仕事を辞める人と思われないほうがいいんだという考えです。 それと、本業と違う仕事をすることでストレス解消と、気分転換と、 貯金が出来るメリットで、アフターファイブにジムなどへ通うとお金がかかるから、 なんて言ってる子もいます。 また若い時に結婚し、教育費分だけをダブルワークで稼ぐ若いパパさんも来てます。 私はその考えは悪くないと思いました。 なぜなら、本業のほうが忙しくなったらダブルワーク側を辞めるか減らせばいいだけだからです。 それから、転職前に別の仕事で目減りした残業代を稼ぎに行ってる先で、 正社員になった人もいるというのもあります。 質問者さんはご実家のほうでアテに出来るところがおありのようですので、 余談になるかもしれませんね。 ただ、仕事を短期間に辞める人、というのが履歴書でわかってしまうので、 損ではないかと思うところもあり、ちょっとした親心的に書きました。 というのも、私の子で、勤め先を10年以上変えていない子、勤め先が3年未満を繰り返している子がいると、親ですら、長続きする子としない子という、 見方をするからです。 事情は理解もしていますし批判も非難もしません。 ただ履歴書を書くときいつも困っているのを見ていると、 私自身も勤続年数はいろんな意味で重要だなと思うことがやっぱりあります。 社会的に信用されるのはやはり勤続年数が長いのが一般的。 キャリアを積むとい意味で病院勤務のようにいろいろ渡り歩くのが是とされる専門職とはまた違うと思いますから。 病院勤務などと例を挙げたのは、医師で大学病院や海外の病院や非営利団体系での活動をされている場合は同じ場所にずっととどまっているよりキャリアアップしているからです。 そういう特殊な転勤選択がキャリアアップにつながる専門職でない限り、 たいていは短期に転職を繰り返す人と見られがちですからお考えの一つにされるといいなと思いました。 実生活で貯金が出来るできない、ローンが大変、それが転職の動機になる人はいるので、悩ましいところですよね。 家をローンで買ったときは、残業代だけでもボーナス的な月収だったのにという人が、後で家を手放す話も同じように職場環境が悪化したからですから。 仕事が決まって数か月で倒産した、というかわいそうな子もいます。 ご実家の方によく相談に乗ってもらいましょう。 それで受け入れ先が理解してくれるほうがきっと良いと思います。
転職に関しては地元に帰るというメリットもあるでしょうからあなたの判断で良いと思います。 一つだけアドバイスをするとあなたのミスは残業手当をもとに生活設計をしたことです。 残業手当は忙しい時には相当の額がもらえますがゼロになることもあります。 以前私が働いていた会社の課長クラスの人の話です。 課長クラスなので給料もそれなりに良いのですが、その方は製造担当で長いこと24時間稼働の夜勤を担当していました。 課長クラスでしかも夜勤の手当てが付きますので普通の課長より1.5倍くらいの給料です。 彼はそれを前提にローンを組み家を建てました。 しかしある時夜勤から通常勤務への転勤を命じられ生活が破たんしてしまいました。 多分、月十数万円の返済とボーナスでも数十万円の返済をしていたのでしょう。 言いたいことは残業手当やその他の超過勤務手当をあてにして生活設計をしてはいけないということです。 いつゼロになるかもしれない収入ですから。 厳しい言い方をすると私が書いた人にとってその家は分不相応のものだったし、あなたの購入した車も収入に見合わない高価なものだったということです。
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