NPO法人認定資格というのは

Question

NPO法人認定資格というのは国家資格より価値は低いのかもしれませんが
民間資格の中では取るとプラスになるのでしょうか？

また価値の高い(就職に役立つ)順番はあるのでしょうか？あったら教えてください
(例)国家資格➡厚生労働省認定➡NPO法人認定など順番が知りたいです。
世の中には資格があふれていて興味のある分野のどの資格を取るのがよいのかわかりません。
宜しくお願い致します

Answer 1

低いというよりも、無いに等しいものと詐欺まがいのものが大多数です。
資格を取るなら「法的裏付け」のあるものです。
たとえば、医師法に裏付けされた医師、道路交通法に裏付けされた運転免許、宅地建物取引業法に裏付けられた宅地建物取引士など、国の法律や規則などで規定され、出来ることや資格を与えられる方法など決められいます。
NPO法人というと、なにか役所と同一で公的団体と誤認しておられる方が多いのですが、非営利の活動をする団体というだけのことで、町内会や子ども会、何かの目的を持った人が集まった団体が普通に存在する「人」と同じように、銀行に口座を持ったり建物を借りたりできるように法律が存在を認めたという団体に過ぎません。あらかじめ決まっている目的から同じもの・近いものを選んで少しの書類を整えれば出来てしまう団体です。
ですから、そのような団体がそれぞれ勝手に作って認定している資格っぽいものにそれほどの価値はありません。中には、資格が欲しい人を引っ掛けて金を取って資格っぽい名称を売っているだけのようなNPO法人さえあります。
中には信頼度の高いものもないわけではありませんが、ほぼダメですからよく調査研究して関わることです。
一番確実なのは関わらないことですけど…

Answer 2

就職先必須資格(病院で医師免許など)>>>就職先重要資格(不動産屋で宅建など)>>(超えられない壁)>>有名資格(簿記、運転免許など)>>>(ただの自己満足)>>>その他
くらいです。

その業界に必要なものでもない限り資格なんてあったってクソの役にも立ちませんし、資格だけあっても実践経験無いならあまり役に立ちません。

資格よりインターンなりバイトなりで実際仕事を経験した方が何倍も強みですし価値が高いです。