解決済み
①需要と供給のバランス。大卒の求人の文理割合は7:3で理系の方が多いが、学生数ではその逆。更に、研究分野では、優秀な人材はグローバル企業との取り合いにもなる。企業は人材を確保する為、給料を上げる必要がある。また、理系の技術職や研究職は高い専門性が必要で文系には就けないが、文系の事務や経理は理系でも就ける。よって、理系の方が職にあぶれにくい。 ②設置してある大学による差。理系学部の設置・運営はコストが掛かる為、偏差値の低く人気の無い大学では、文系学部が多い。短大も圧倒的に文系学部が多い。また、理系は文系より大学院への進学率も高い。従って、標準的な学歴に文理の差が出来る。 これらの総合だと思います。
理系職の方が生産性の高い仕事をしている場合が多いからではないでしょうか。
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