解決済み
ライターのアルバイトについて 将来、文章を書く仕事に就きたいと思っているので、今のうちから文章力をつけておいた方がいいと思いました。そこで、文章を書く職業として代表的なライターのアルバイトすれば、文章力がつくのではないかと考えました。 この考えは、どうでしょうか? 補足・・・ライターは、働きながら、様々な知識を得られるということを多少お聞きして、そういうことからも、将来就きたい職に役立つなということで、魅力を感じております。
282閲覧
編集プロダクションを経営しており、私自身もライター兼フリー編集者として仕事をしています。 大学生をスタッフとして雇っていたことがあるのですが、経験を積みたいのであればいいと思います。 ただ、懇切丁寧に仕事を教えるといった現場ではありません。 ウチの場合だと未経験者は2~3日、私の取材に同行してもらい段取りを覚えてもらい、あとは1人でやってもらう。そんな感じですね。 アルバイトだろうと担当コーナーなり担当ページを与え、そこに関しては取材のアポイントから取材(必要に応じて撮影も)、原稿の執筆も1人でやってもらいます。ちなみに仕事のウエイトですが執筆が40~50%程度。残りは取材やその下調べ、打ち合わせをはじめ、外に出ての作業が多いですね。ほかにもネタ出しなど企画立案から参加することも多く、採用・不採用は別として特集用の企画書を作る作業も結構あります。 まあ、バイトにはこちらでフォローできるものしか任せませんが、大前提としてバイトだろうが大手マスコミへの就職のための腰掛だろうが、プロ意識を持って仕事してもらっていましたね。 読者はもちろん、仕事で付き合う編集者にとってもライターが大学生だろうが、文章力を身につけたい、将来に役立てたいといった動機で仕事しているアルバイトといったことは一切関係ないので。 以前、雇っていた大学生には複数の連載記事を任せていましたが、試験やレポート、就活があってもその辺は自分で調整してもらい、締め切りだけは守ってもらう。それが雇う際の条件でした。 ライターは病気で最悪のコンディションでも家族が亡くなっても締め切りだけは絶対に守らなければいけない職業です。 多少の配慮はあるにせよ、バイトでもそのくらいの高いプロ意識は必要です。 もしアルバイトを考えているなら、その辺をしっかり意識されるといいと思います。 偉そうに書いてしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。
雑誌ライターのアルバイトをすると、「雑誌ライターとしての」文章力が身に付きますよ。限られた雑誌の誌面の中に必要な情報をきっちり詰め込むタイプの文章力です。SEOライターのアルバイトをすると、「SEOライターとしての」文章力が身に付きますよ。人に読んでもらいやすい文章力じゃなく、機械に都合がよいタイプの文章力です。 そういう文章力をつけたいなら、ライターのアルバイトも悪くないと思いますよ。でも、まっとうなライターの求人って驚くほど少ないのですよ。飲食店とか工場のアルバイトなら山ほどあるけど、ライターのバイト求人は本当に少ない! そういう少ないのが見つかったならチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は長年、小さな業界新聞で記者をしてきましたが、文章力は一長一短で向上するものではありません。 むろん、才能に恵まれた人であれば10代から文章を書けるでしょうが、私のような凡人ならそれ相当の歳月を要しますし、今もって駄文に悪戦苦闘してます。 アルバイトとは「副業」のことを言いますが、あなたは何か「正業」をお持ちなのでしょうか? 文章力をつけたければ、校正の仕事から始められるのが良いと思います。 いきなりライターになるという方法もありますが、貴方の書いた文章を第三者に判断〔校閲〕してもらう条件が備わっていなければ、ネット上の投稿同様、いつまでたっても駄文のままで、スキルアップは絶望的です。 「補足文」を拝読して感じましたが、あなたはライターを足がかりに別の職業に就こうとお考えなのですか? もしも、そんな不順動機をお持ちであるなら、ライターの世界に入り込むことはお勧めしません。
>文章を書く仕事に就きたい この部分を簡単に済ませず、もっとふくらませたいですね。 「好奇心」「探求心」「創作意欲」などのキーワードの中から、現状の質問者さんに最も適当な言葉で将来の夢をまず語ってください。 ライターのアルバイトは、そのための人生最初のステップというつなげ方で、この部分にそうウエイトを置くまでもないのです… …ぐっどらっく★
< 質問に関する求人 >
ライター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る