解決済み
基本情報技術者試験について質問です。基本情報技術者試験の勉強を始めようと思うのですが、まず勉強する際にキタミ式でおなじみのきたみりゅうじさん著者の参考書を買いました。 聞くところによると基本情報技術者試験は問題をいくつか選択できると聞いたのですが、参考書丸々理解する必要はないのでしょうか?
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まず、基本情報技術者試験は午前と午後に分かれています。 ・午前 ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野から広く出題されます。 問題数は、ストラテジ系は約20問、マネジメント系は約10問、テクノロジ系は約50問で計80問あります。 キタミ式に載っている内容は、ほぼ午前に出されるような問題です。 ・午後 こちらは理解した内容を活用する問題が出題されます。 問題には必須問題と選択問題があります。 必須問題は、情報セキュリティ、アルゴリズム、開発(いくつかのプログラム言語もしくは表計算から一問選択する) 選択問題は、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、データベース、ソフトウェア設計、プロジェクトマネジメント、システム戦略から4問選択します。 なので、計7問を解答することになります。 ※7問というのは、大問なので、中にいくつか小問があります。 それで本題ですが、どの参考書でも午前を突破するには各分野の内容を理解しなければなりませんので、丸々理解できるのであればしたほうが良いです。 ただ、参考書ばかり読んでいてもあまり効果がないので、過去問をひたすら解いて理解を深めて下さい。 ここからは余談ですが、受験者の方は午前より午後の問題に苦しめられます。 落ちる原因もそれです。 午前がある程度できるようになったら、すぐに午後の対策をしましょう。
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