就職面接での退職理由について悩んでいます。 現在就職活動中の40代の男です。

Question

就職面接での退職理由について悩んでいます。

現在就職活動中の40代の男です。前職は高校卒業後20年弱地元では大手の運輸系の会社で自社車両の車検や一般整備に従事してきましたが、役職が上がるにつれて事務的な作業や関係先への挨拶回り、上部会社に出向いての会議の出席などが多くなり個人的にかなり苦手な事もあり3年程、初めは緊張するけれど慣れてくるよとのアドバイスがあり頑張ってみましたが、元々コミュニケーション能力も低く、あがり症もあり薬を飲んだりして会議に出席してましたが、限界を感じて退職致しました。

職場自体は人間関係も良好で待遇も良い方ではなかった
ですが不満もほとんど無い良い会社でした。
現状の待遇のまま車両整備のみで残って欲しいとの
有難い提案をしていただきましたが、前例が無かった
のと、特例扱いみたいな感じで残って仕事していく
のが周りの視線も辛かったので退職を選んだ次第です。

履歴書には一身上の都合により退職で書いてるのですが
、転職先の面接で退職理由を聞かれるものかと思います
が、そのまま正直に答えて良いものかどうか悩んでいます。嘘の理由を考えて回答するのもどうかと思いますが
、やはりそう言う理由では面接で不利になるでしょうか？

面接先の会社は、これまで経験ある整備系の職場ではなく機械工具関係や工場などで使用する消耗品の販売を手掛ける所で、倉庫管理の求人です。

私と同じ業種で似たような経験ある方、他の業種でも似た経験ある方、人事担当の方など、ご意見お願いします。

Answer 1

障害者の就労支援とあがり症の方の支援もしている者です。

非常に難しい所だと思います。
どちらが良いとは一概には言えないでしょう。それぞれの選択肢のメリットデメリットをきちんと理解して選択するに限ると思います。

まず、退職理由を正直に伝える場合。
これは、担当人事にもよるでしょうが実際に不利はあると思います。取り方によっては逃げた形にも取れます。

しかし一方、そのご事情だと会社は一定程度、能力を評価してくれて引き止めたのでしょうから、次の職場が対人場面をさほど求められるものでなければその事情自体が評価対象にもなるかと思います。

また、不利にも取られることをあえて話すことでの誠実さも伝わるかもしれません。
更には、自分の苦手なことをきちんと伝えることで一定の配慮も得られるかもしれません。

また、秘密を持たないことでの自分自身の心の負担の軽減にもなるかと思います。

一方、あえて言わなかったり嘘の理由にした場合。

これはメリットとしては、マイナスに取られうることを言わない訳ですから、言うことの不利がなくなります。
調べられる訳でもないでしょうから、言わないことはそのままで転職の可能性を高めるメリットです。

ただ、言わないことにより、前と似たような環境が再現されることもあるかもしれません。人前で話すような対人場面への配慮は伝えてない以上得られません。

また、秘密を持ったり嘘をつくことでの後ろめたさも持つかもしれません。

何が良い何が悪いは一概には言えないでしょう。

これは正に自分次第です。
この選択の結果の短期的なメリットデメリット、そして長期的な視点でのメリットデメリットを考慮して選択されるといいと思います。

参照
http://s.ameblo.jp/732853/

Answer 2

真実を伝えるべきではないかと思いますね。
偽ってもあとが苦しいのでは。。。
これから面接ということだとおもいます。
面接対策は下記のサイトが参考になりました。
きっと役立つと思います。
転職希望の方で面接で失敗が多い場合
たいていの場合は、ＮＧキーワードを面接で使ってしまっています。
http://career-no-mikata.seesaa.net/article/436478224.html
参考にしてください。