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国家公務員は総合職と一般職分かれてるけど地方公務員は上級1つだけです。

国家公務員は総合職と一般職分かれてるけど地方公務員は上級1つだけです。では、地方では誰が総合職的立ち位置に立っているのですか?管理職は全員国家総合職から出向だったら流石に何人来てるんだって話ですよね?それを全都道府県、キャリア官僚で賄えるほどの人数が地方に来るなんてありえないですよね?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ざっくり言えば地方公務員上級が総合職的な位置にあたります。 各自治体の条例次第ですが、一般的に上級の方が(大学の在学期間を差し引いたとしても)初級や中級より、昇進に必要な最低勤続年数が少なく設定されています。 課長クラスですと中級合格者はたまに見ますが、部長クラス以上は上級合格者で、 特に地元国立や地方帝大出身者ばかりな印象です。 国などからの出向の方がいることもありますが少数です。

  • 国家の総合職と一般職って、仕事の立ち位置の違いもあるけど、転勤範囲の違いも大きいです。総合職の転勤は全国どこでもあり、一般職の転勤は地域ブロック内のみ。大卒一般職は、民間で言うところの「地域限定総合職」に近いかも知れません。 地方公務員は元々、その地域で勤務することになりますから、分ける必要がないのですよ。地方上級が管理職にもなります。

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