放射線技師って今の時代飽和状態と書いてありましたが、本当なんですか？

Question

放射線技師って今の時代飽和状態と書いてありましたが、本当なんですか？就職は難しいのでしょうか？
今後どのような職業がいいと思いますか？
高校三年で凄く悩んでいます！お願いします！

Answer 1

診療放射線技師は看護師のような職種と比較すると1つの病院に必要な人数は少ないので毎年だれかしらが退職して毎年空きがでるというわけではありませんから、この病院で働きたい！とか思っても求人がでるかどうか分からないので希望通りの就職は簡単ではないと思います。
色々と意見がでていますが、大学に来ている求人をみると場所を選ばなければ毎年ちゃんと求人はあるので就職が難しいというわけではないと思います。
私としては就職は難しくないけど希望通りの就職というのが難しいのかなと思います。
こんな状況のなかで自分の行きたい病院に行くためにはしっかり勉強して、取れる資格をちゃんと取っておくなど他の人と差を示す必要があると思います。
まあ要するに大学に行っても一生懸命勉強しましょう、ということです。

Answer 2

はっきり言いまして、医療職で困らないのは、医者・看護師しかありません。

看護師なら、准でもクリニックあたりだと、かなり仕事はあります。

まあ、リハビリや介護ならあるかもしれませんが・・

それがダメなら、他の仕事が良いと思います。

Answer 3

男性か？ 女性か？ で進路が別れます。

男性なら ほとんど採用は難しい。
採用は女性技師が多くて、男性なら お断りが多い。

これは女性患者に配慮して。服を脱いでもらう仕事だから。
男性では、女性患者の抵抗も有る。

放射線技師は飽和状態で、女性技師でも就職が難しい。
医療資格職で一番余剰で １人募集すると数十人が来る

その為に非正規雇用や格安給料になる。 需要と供給の法則
昨年までと今年の求人では格段に違う。今年は特に求人が少ない
全国平均での、卒業しての就職率が３割ほど

そもそも医療資格職で 不足しているのは医師と看護師
就職率が １００％の薬剤師。

待遇や雇用条件は別として その次に ほぼ就職率が１００％なのは
理学療法士や作業療法士、歯科衛生士、臨床工学技士、臨床検査技師
上記職なら勧めるが、放射線技師は卒後は就職難

これは全国各地に、技師学校が沢山出来たから。
来春以降には２校出き ほぼ１県１校の計算ですが、これは多過ぎる。

ここには学校関係者や そのシンパが嘘書き込みをしてきます。
さも就職率がいいように書いてきます。
受験生減少は、先生方のリストラや給料削減になるから。

Answer 4

この時代に安定して需要があるのは、、、

医師のように、医学部の数が完全にコントロールされているか、
(それは一年間に誕生する新人医師の数を調整できるということ)
または、看護師のように仕事がきつくて離職する人の数が多く、
穴の空いた鍋状態であるかのどちらか。

放射線技師のように、看護師より楽で、養成校も年々増えている
世界で、需要が飽和しないわけがありません。

今年、国家試験に合格した人、2377名。
これから定年を迎える40年前に免許を取った世代は多くて千人。
もちろん全員が現役で働いているわけもなく、楽観的に見ても
定年するのは全国で、600～700名くらいじゃないかな。

いまは、国公立大の学生だけで550名以上いるだろうから、
あと2～3校、私立大の有名どころさえあれば充分な数字ですね。

飽和状態でも定年さえあれば需要は発生します。あとは数の問題。

この椅子取りゲームに勝つ自信があればどうぞとしか…。

もちろん定年以外の理由で求人が出ることもありますよ。
でもそういう所って前任者が定年までいることをしたくなかった
職場であり、定年まで働いた人がいる所が全て環境良好とは言い
ませんが、我慢しながらでも定年まで居られたのとは差があると
思うのです。