毎年年末調整で保険に入っていない人は純粋に所得だけの計算ですが所得と関係ない保険に入っているだけでキ

Question

毎年年末調整で保険に入っていない人は純粋に所得だけの計算ですが所得と関係ない保険に入っているだけでキ毎年年末調整で保険に入っていない人は純粋に所得だけの計算ですが所得と関係ない保険に入っているだけでキャッシュバックされるのでは財政が破綻しませんか。どうも払いすぎた税金の戻りと保険とは関係ないような気がします。

Answer 1

はい。関係有りません。

保険の控除（おそらく、生命保険料／個人年金／損害保険の控除のことを
質問されているんですよね？）は、
「本来は国がバックアップしていくべき社会保険制度でありながら
満足な額を国費でまかなえず、各自が民間の保険を支払って補っている」
ということで、
その分を一部だけ、国が負担しましょう、という趣旨。

保険料の一部を所得から控除して「この分は支給された賃金ながら
本来国が負担するべき保険料にあたるものなので、賃金から控除します」
ということで、まぁ微々たる金額が限度ですが控除をし、
その上で税金を再計算するということです。

保険に入っていたらキャッシュバックなわけですが、
実際には控除対象額は非常に低く、殆どの人が、
控除される金額よりも多く、手取りから保険料を支払いしているので、
実際の手取金額にしてしまえば、保険に入っていない人の方が、多く入ってるはず。

Answer 2

確かに関係ないような気もしますね。

生命保険料控除の上限は5万円ですが、実際に還付されるのは
課税所得が330万円以下であれば10％の5000円
課税所得が330万円以上900万円以下であれば20％の１万円
位ですから、掛金に比べれば微々たるものです。

まあ、実際はいざというときのために保険を掛けているのであって、税金の控除のために掛けるような人はいないと思いますけどね・・・

逆に言えば、保険を掛けることによる「消費拡大」の謝礼みたいなものですかね・・・

Answer 3

まぁ、そこは色々とあるんですよ（癒着とか…）ハハハ。。。

Answer 4

社会保険料を払っているし、基礎控除があるから戻ってきますよ。