解決済み
看護助手の仕事について 将来、看護師になりたく、適正を知る上でも看護助手の仕事を始めたいと考えています。今は、うつが原因で精神科に通院していて、1年ほど無職です。 現在は、働くことにつまづいてしまっていて、安全策として作業所(就労継続支援B型)に通う方向で考えているのですが、看護補助の仕事をやってみたいという気持ちが強いです。看護の仕事の厳しさは、大変だということも承知の上です。やはり働くことに慣れてから、看護補助の仕事に挑戦しするのがいいのでしょうか。ご意見いただけると助かります。
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私は看護師になりたくて、自分にその適正があるのかを知るのに看護助手を6年ほどしました。そして、身体に障害もあります。仕事と両立して勉強してました。 現在、大学で看護を学んでいます。 看護助手をしてよかった点は、患者さんへの日常生活援助について学べることです。亡くなられたかたのケアも介助したりもしましたし、夜勤も夕方16時から翌9時まで通して勤めたりもしました。 看護助手は特に女性が多く(男性もいますが)、手つきが遅かったり要領が得ないと、おばさんヘルパーから非難の嵐です。 メンタルが強くないとこなせないと思います。その中で患者さんのことも考えて行動もしなければなりません。患者さんによっては暴力行為をしてくる人もいます。その辺は、質問者さんクリア出来そうでしょうか。 あと、人と接して円滑なコミュニケーションがとれることも重要です。現場では報告連絡相談がとても大事です。人と接するのが好きという人でないと仕事出来ないです。 看護を専門的に深く学んでいる途中ですが、やはり課題課題の嵐です。多いときは本当にどれから消化したらいいか分からないくらいです。また、よく看護実習の記録を書くのに1~2時間しか寝てないとか言われます。自分はそういう人は余程成績悪い人だからなんだらろう、1~2時間なんてあり得ないと思ったクチでした。 実際実習をしてみると、記録、考察、看護計画など立て書く必要があり、本当に睡眠時間1~2時間はざらだと思います。睡眠もよくとれてないと精神的にも肉体的にもきついです。 実習期間最後の方は慢性的な寝不足と疲労でグロッキーになります。 そういう覚悟もあっての希望でしょうか。 命を預かる身の仕事なので、中途半端の許される世界ではないです。 それでもというなら、介護の門戸を叩いて看護助手を経験しつつ、勉強に励んで下さい。 看護助手をするなら地元の地域医療がしっかりしていて仕事の要求レベルの高い病院がいいと思います。仕事から学ばせてくれることが多くあります。 看護助手の経験は看護を学ぶ過程で大いに活きると思います。
なるほど:2
看護助手の仕事は主に雑用ですので、看護師に向いているか向いていないのかを知ることはできないと思います。 それに働くことになれても、似たような職業を経験しなければ全然慣れるわけがないです。 貴方がおいくつなのかわかりませんが、40歳過ぎた方が経験なしに看護助手として働いたら、本当にきついと言っていました。 病院次第ではご家族が毎日お見舞いにきたりしますので、多くの人と顔を合わせることになります。 うつの既往があったら人と顔を合わせるのは嫌なのではないでしょうか? 看護助手は雑用といっても、患者の下の世話や清拭(体拭き)、入浴介助なども行います。 時に患者からキレられたりもします。 それに耐えれるかが問題になるでしょう。
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