医療機器を扱う場合、病院の中と外があります。 病院の中では、機器の操作や始業点検などを行います。 病院の外では、より精密な点検や修理などがあります。 病院の外で整備や修理を行う場合は、そういった企業に就職する必要がありますが、臨床工学技士の免許は無くても大丈夫です。 臨床工学技士か国公立大学の選択の場合は、どちらかを諦めるしか無いかもしれません。
であれば国公立の看護大学ないしは臨床検査技師免許取得可能な大学へ行くことをお勧めします 基本的に看護の職能>臨床工学技士(ME) 職能であり完全に置き換えることが可能です。ですので看護師の場合は入職後に知識・業務自体をME業務をしながら学ぶことも可能なんです(入職時にMEとして採用してくれる施設に入ることになります。免許上は看護師ですけどね)法的にMEにできて看護師にできないことは存在しませんから可能なことです。また正式にMEになりたいということであれば、看護師免許をもったうえでMEの資格を取ることができます。国公立大学の卒後に1年の専攻課程を終えたあと国家試験を受けることとなります。働きながらできますから、純粋に私立大学へ行く経済的な問題があるならこれが一番安上がりです。 同様の方法が臨床検査技師にも存在します。ただし臨床検査技師の職能とMEの職能は別個ですので、こちらのほうは純粋にMEとして働きたいなら修学年限を純粋に1年延ばすことになります。 結果として看護師と臨床工学技士 臨床検査技師と臨床工学士のダブル免許となります
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