今日、病院に行って診察してもらったところ、自律神経失調症と診断されました。

Question

今日、病院に行って診察してもらったところ、自律神経失調症と診断されました。４月から新卒で働いている専門卒22の女です。
私の仕事は、まだまだ男社会の仕事で、女ではめずらしいと思われます。
専門に入るときも、強い憧れがあり、両親の反対を押し切って入学しました。県外に出ていますが、私の県では他県に出て大学や就職をすることはめずらしくなく、姉も大学は県外でしたので、そこの反対は特にありませんでした。

普段からストレスを感じることがなく、どちらかというと楽天的で何事もどうにかなると思ってやってきたタイプなのですが、仕事が始まり３ヶ月ちょっと、体力的にもそうですが、精神的に、今まで感じたことのないストレスに追われ、体調を崩してしまいました。

体調を崩すと言っても、職場に行かなければそこまで感じません。(朝起きて仕事に行こうとする時から気持ちが悪く吐き気がする、息苦しく感じます)
むしろ普通に生活を送れるので、自律神経失調症と言っても、軽いほうなのかもしれません。
ですが、休みの日でも常に職場のことが頭から離れず、休みでも休んだ気がしません。

日曜日、月曜日と体調不良を理由に仕事を休み、今日は定休日なので３日間休みました。
そして今日、明日からどうしても仕事に行きたくなく、また精神的につらいのが体調に出たため心療内科に行ったところ、自律神経失調症と診断されました。

明日それを提出することになるのですが、出社したくありません。２度と会社に行きたくないと思うようになってしまいました。診断書には、明日から８月いっぱいまでの休職が必要と書いてくれています。

本当に息がつまる思いで、行きたくないのですが、約３ヶ月、新人で使えない私の面倒を見てくださった上司の方々には迷惑をかけたし、また感謝の気持ちがあるので伝えたいという思いもあります。

離れて暮らす親にも相談したのですが、お世話になったんだから、ちゃんと会社に行き、手渡しで診断書を出して、自分の状態をちゃんと説明しろと言われました。そして、今住んでいるアパートを解約して、実家に戻ってこいと。

親の言ってることは正しいと思います。そうしたい気持ちもあるのですがぶっちゃけ社会人としてとかどうでもいいから仕事に行きたくない！というレベルにまでなってしまっているので出来そうにありません。
また、現在彼氏と同棲をしていて、結婚も考えています。親も薄々気づいていますが、もう県外に出ている意味はないので帰ってこいという状況です。

明日まず朝電話をしようと思うのですが、そこで出社して話すことになれば、診断書に書いてあるけどなんだよ会社来れるじゃん！となりそうだし、忙しいので、まず渡してすぐ診断書を見てくれるとは思えません。また、出社して話せたのに、仕事はできないの？となりそうで不安です。

明日からの休職が必要と書いてもらったので、電話で話して退職でもいけそうですが、やはり社会人として直接話して渡したほうがいいですよね？
出来そうにないですが親にも申し訳ないので、、

話が長くなり、また支離滅裂ですみません。
悩みまくっているので回答頂けたら嬉しいです。

Answer 1

こんばんは。

新社会人としてやる気をみなぎらせてそれが知らぬまに大きなストレスとなり、また大きなプレッシャーになり、病院に受診しなければいけない程疲れてしまったのですね。

確かに出社し、休職願いや退職をお話することは常識です。
ですが、それは時と場合によります。

質問者様は会社の事を考えると立てないほど気分が悪くなりますか？

それとも会うのが気まずくて会社に行かず、電話で終わり、またはそのままフェードアウトしたいと思いますか？

前者ならやむを得ません。
会社に行く事なく電話で退社したいと報告、または極端な話、そのまま辞めればよいと思います。

ただ後者の場合はきちんと会社に出向き、説明をして、感謝と謝罪をして円満退職をすることです。

どちらの選択も間違いではありません。
質問者様の思う方を選んでください。

辞めることになったら心に優しい時間を作ってあげてくださいね。

まだまだ暑い日が続きます。
夏バテには気をつけて、質問者の無理のないペースでゆっくり日々をお過ごしください。

こころ、からだ、お大事になさってくださいね。

Answer 2

自律神経失調症は隠れ貧血（潜在性鉄欠乏性貧血）が原因でなる事があります。
血液検査をしても何処も悪くない、でも倦怠感、気分の落ち込み、胸の痛みレントゲンでも異常は無し、お腹が痛くなったり、食欲不振、不眠、喉の違和感等色々な症状がないでしょうか？
普段からストレスと思ってもないのに、周りからストレスが原因だよとか言われて、そうなのかなあ？と思ってはないでしょうか？
１日でも早く内科、血液内科でフェリチンを調べてもらって下さい！フェリチンを調べて下さいと言わないと、ほとんどの医者は血液検査では調べないので、何処も悪くないので心療内科を受診する様に勧められうつ症と誤診され抗うつ剤を処方されますから気を付けて！

Answer 3

入社時からの緊張がついにはじけてという状況なんでしょうかね。
提出するものは提出し、まずはゆっくり休むことです。
このまま出社せず辞めるなんてことは考えないことです。
こんな形で辞めてしまったら次の仕事が決まってもまた繰り返してしまいますよ。

Answer 4

姿勢悪くないですか？

参考になれば幸いです。
必要に応じて医療機関でご相談ください。

姿勢が悪くないですか？
鏡で左右の肩の高さに違いがないか、どちらかが前傾していないかを確認してみてください。

体に注目してみてください。

私はパニック障害でしたが、肩こり首こりの原因を見出だし、息苦しさから開放されたことが解決に重要でした。

数十年前にはほとんど聞かなかった症状が何故現代に台頭しているかを冷静に考えてみてください。
何が「変わった」のかです。
ストレスって私たちの親世代と比べて高まったのでしょうか。
私の場合は医者に「仕事のストレスかもね」と言われても釈然としませんでした。

パニック障害や鬱病、自律神経失調症などの気分障害の原因は精神的ストレスではないことを証明するために、パニック障害を自力で治しました。

私には慢性的な息苦しさ、過呼吸があったのですが、何か精神的ストレスを感じるとその傾向が強まることから、当初は精神的ストレスが原因だと考えていました。
関連の医療機関で内臓の問題はないとのことで、勧められた精神科で精神的な問題、パニック障害であると診断され投薬治療をはじめるも、これが全く治らない。。
もう自分で治す以外に解決策はないと思うようになりました。

「胸郭の歪みによる慢性的な息苦しさ、またそれによる自律神経の失調」

それが答えでした。

私は肺の辺りが何だか窮屈な感じがあり、深呼吸をすると肩が上がっていました。
そして今は何の違和感もなく、肩を上げずに深呼吸できます。
これが何を意味するのか？

よく自律神経が失調すると息苦しくなるという解釈を目にしますが、むしろ私は息苦しいからこそ自律神経が失調すると考えています。
実際、息苦しさから開放されて精神面でも症状が明らかに改善しています。

ただ、何故医療機関ではこのアプローチが全く無いのかが非常に疑問です。
同じ状態になった医者が1人も居ないって事はありえないでしょうし、その医者が誰1人としてこのアプローチを考えないとも正直思えません。

顎関節症、肩こり、首こり、姿勢の悪さ、背中の痛みや冷えや痺れなどはありませんか？

一緒に治した症状は以下の通りです。
顎関節症とうつ病は併発しやすいなんてよくネットに出ていますが、そりゃそうですよね。同じ原因なら併発しやすいでしょう。

・顎関節症
・顔面と後頭部の痺れ
・顔面の歪みによる笑いにくさ
・唇が歪むような喋りにくさ
・下唇のピクピク（片側に集中）
・飲み込み辛さ
・喉が押されたような苦しさ
・歯ぎしり
・日中のかみ締め
・食事中の片顎で食べる癖
・首こり
・肩こり
・腰痛
・立っていても座っていてもフラフラする感じ
・立っていても座っていても真っ直ぐになっていない感じ
・真っ直ぐ歩きにくい歩行障害
・息苦しさ
・不安感
・人と対面したときの著しい緊張感の高まり
・緊張したときの異常な口の渇き
・心臓辺りの痛み
・わき腹の痛み
・目のクマ
・眼精疲労
・瞼のピクピク（片目に集中）
・頭痛
・食後の弱い吐き気
・集中力の低下
・記憶力の低下
・思考力の低下
・偏頭痛
・めまい

簡単に書きますと原因は「背中の歪み、またそれによる慢性的な呼吸困難、血行不良」でした。
当初からあった「背中の痛み」はこの始まりだったと今では理解しています。
これを治した事で全身にあった身体的症状や精神的症状は嘘のように緩和していきました。

立っていて、真っ直ぐ立てていないようにフラフラすることはないでしょうか？
また、左右の肩の高さが違う状態になっていたり、どちらかの腕が挙げにくい状態になっていませんか？

これも「背中の歪み、コリ」の弊害だと推察できます。

背中のコリの正体は胸椎と肋骨を繋ぐ「肋椎関節」の何らかの障害と考えていますが、この部分が稼動不良になると息を吸う際の肺の膨張を阻害して息苦しさに直結するとみています。
大きく息を吸ったときに肩を上げないと吸えなくなっているようですと、この傾向があると考えています。

「こんなとこなんで問題になるの？」

とお考えかもしれませんが、これは現代人なら誰でも問題になる可能性がある内容だと考えています。
問題は「腕の上げすぎ」です。
日々、パソコンやスマホを持って操作すると腕や肩が疲れると思いますが、この胸椎付近もテンションがかかり、疲労が蓄積されやすいとみています。
ただ、この付近は肩や首などと違い「コリ」を感じにくいため、慢性化してこれを放置することで歪みや旋回が生じると推察しています。
また、残念ながらこの問題は整形外科では気づいてもらえないようです。
治せないから「問題ない」のかレントゲンの検出限界で「問題ない」のかは分かりません。

あらゆる可能性からご自分で最良の解決策を見出してくださいね。
なんとか私は治せたのできっとヒントはあると思っています。

共通する対策としては背中のストレッチが重要だと思っています。
ヨガで言う「後ろ合掌」ができるかどうかは体の状態を把握する上で非常に重要だと考えています。

・顎関節症はどこで治せば良いか 顎関節症の治し方 改善法
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n244419

・自律神経失調症の原因
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331

・慢性的な首こりの原因と首こり解消法
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898