県職員→他県職員の転職 何かしらのきっかけで、勤め先以外の県で働きたいとなった時に、転職は可能でしょうか？

Question

県職員→他県職員の転職

何かしらのきっかけで、勤め先以外の県で働きたいとなった時に、転職は可能でしょうか？またその時に、前の勤め先の勤続年数等の実績は引き継がれますか?

職種は変えずに、例として
宮城県庁の建築技術職→北海道丁の建築技術職 などです。

Answer 1

過去質問を見る限りはまだ受かっても居ないようですが・・・？

前の人が言ってることは忘れましょう。暗に公務員批判しようとしてますが完全に的外れです。

端的に言えば、他府県の職員になることはあなたの行動力次第で可能です。
ただし、その為には希望する採用試験に改めて合格し、前職を依願退職しなければなりません。
また、経験者採用試験で無い場合は年齢制限も当然に課せられます。要は現役の学生など一般の志願者と競うことになります。厳しくそう簡単にはいきません。
あなたの志望する職種が募集されるかどうかも分かりません。

災害復興支援での派遣のように元の採用自治体職員の身分を保有したまま他県で執務することは例外になります。

前歴が通算されるかどうかは元の自治体と新採用となった自治体の条例によるので必ず確認しなければなりません。
（例示している宮城県の場合ですが、退職手当支給の定めの中に退職の日、若しくは翌日に引き続き公務員として採用されるもので前歴が通算される自治体で採用される時には退職手当を支給しないが、東京都特別区など前歴を通算しない自治体にあっては支給するとしています。）
教員だと、とりあえず通っていた大学のある都道府県で採用試験を受けて教員になり、数年後に郷里で再度採用試験を受けて戻ってくるパターンは良くあります。

Answer 2

労働組合にご相談ください。
業務上に派遣される以外は、
たぶん無理です。

もし可能で、民間人に知られたら、
それは大騒ぎになるでしょうね。