それらしいことは2009年から言われています。 東京オリンピックの開催が決まってから、急に現実味を帯びてきました。 通訳案内士の絶対数が足らないからです。そのため、試験の一部が免除になる資格を増やしました。受験者は増えましたが、合格者は実はそんなに増えてません。 なので、この資格を不要にしようという動きもありますが、この試験を請け負っている団体は国土交通省の天下り先の一つで、この受験料収入が結構な額なので、試験をやめるわけにはいきません。 今、ずっと簡単な試験で「準ガイド士」のようなものを新設することをひそかに検討しているらしいです。
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