【美術系・新卒・就活】 美術の大学に所属している就活生です。 選考が進みポートフォリオ持参の面接がいくつかあるの…

Question

【美術系・新卒・就活】

美術の大学に所属している就活生です。
選考が進みポートフォリオ持参の面接がいくつかあるのですが、ポートフォリオのサイズが大きく就活用のカバンに入りません。その場合デザインケースにポートフォリオを入れて面接会場に行くのはマナーとして駄目でしょうか？
色々しらべましたが就活のサブバッグ自体あまりよくないと仰ってる方も居て混乱してます。
アドバイスいただけると助かります。
ポートフォリオのサイズはA3です。

もし、デザインケースが不適切な場合は、他におすすめのサブバッグ等ありましたら、鞄のシルエット、色をあわせて教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

企業にあわせて臨機応変に対応できるように複数準備するということではないですか。

選考が進めばA３で何十枚も作品の入った本命のポートフォリオが必要でしょうからサブバッグだろうがなんだろうがそれが入る「入れ物」を用意するべきでしょう。
中には作品を「ガラガラ」に入れて持ち込んで内定を取った人だっています。
選考が進んで絞り込まれた候補者の面接の場ならそんな「入れ物」がなんだとかは二の次ですし誰もそんなもん見てませんよ。
大事なのはポートフォリオの出来だけです。

反対に初期段階ではA３ポートフォリオなんて必要ないこともありますから、ダウンサイズしたA4版を用意するとか、自信のある作品だけをピックアップした薄いものを作るとか、その企業のニーズにあったものを用意すればよいでしょう。

ワンサイズだけでいつも同じ入れ物に入れて持ち運ぶんじゃなくて、臨機応変に必要とされるものをその都度用意するということ。
クリエイティブ職を目指すのならそれくらいの柔軟さや要領の良さは持ち合わせておきましょう。

Answer 2

会社が見るのはポートフォリオの内容であって、ポートフォリオの入っているカバンではありません。

そういう意味では美術、デザイン職の就活は一般大学の就活よりラクです。

だって礼儀作法やマナー、経歴なんかより優先される「武器」があるからです。

作品がたいしたことないヤツに限って、持ち物とか、そういうジンクスみたいなことに拘ります。

そもそも、サブバッグ持ってたことを理由に落とすような会社に勤めたいですか？