転職をお考えとの事で、 質問者がより良い企業と出会えます様お祈り致します。 さて、資本金と言いますのは会社設立時に出資者から集めた資金の合計であって、 企業はその出資の額面分だけ株式を発行します。 これは、あくまで設立時の話ですので期を重ね損益を繰り返し、 現在の会社の規模評価と大きく乖離していることがあります。 企業の評価の仕方いく通りもありますし、 決して会社の価値は資本金だけでは決まりません。 また資本金が大きければ「安定」しているということではありません。 企業の現状を数字で正確に把握する為には、貸借対照表、損益計算書、 キャッシュフロー計算書など財務諸表を入手する必要があります。 上場企業ですとIRの開示義務がありますので容易に入手することが出来ますが、 未上場の企業ですと経営者の方針によって関係者以外、一切非公開の所もあります。 関係者とは、株主や融資を受けている金融機関などです。 質問者様がそこまで正確な企業分析を望まず、安定性や将来性を見ることを 希望しておられる様でしたら過去三期程の、売上高、営業利益、経常利益、 当期純利益、それと自己資本比率、内部留保額の閲覧で充分な気もします。 そのくらいでしたら何らかの方法で入手することができると思います。
なるほど:1
>資本金で会社の価値が決まるんでしょうか そうは思わないが、規模が大きいと言うこと自体は評価できる。 言い換えれば、「給料の高低で人の価値は決まるか?」と同じ。 たくさん貰ってるからと言って偉いとは思わないが、高収入ならなんらかの秀でた能力があるとの信用になる→ローンが通りやすいとかね。
なるほど:1
。 しかしブラック企業は改善はできます。改善するには会社に労働組合をつくることです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイアルで電話相談してみてください。 労働組合なき職場は働くものは救われることはありません ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学び正しくキレる!つまり行使することです。そして倍返しですい
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