FTコミュニケーションの勧誘について。

Question

FTコミュニケーションの勧誘について。本日、会社へFTコミュニケーションを名乗る方からコピー機のセールス電話がきました。

月に一度は断っても掛かってくるので、上司に断るよう言われているのでいつも通り「お断りをさせていただいております」と伝えたところ食い下がりませんでした。

あまりにもしつこいので、
「大変失礼ではありますが、なぜあなたにそこまでお話ししないといけないのでしょうか？
どこと契約しようとこちらの勝手ではないか？」と伝えました。

どちらの業者と取引しているのか？
そことは切っても切れないのか？
どれくらい長く取引しているのか？
と、モゴモゴしながら話を続けてきました。

このまま切ってしまおうかと思いましたが、会社宛の電話なのでむげにもできず。

たまたま、今日の朝に取引をしている電話機会社の営業の方が見えて、FTコミュニケーションや〇〇（また別の会社名でちょっと覚えておりません）からよく勧誘の電話こない？
あれ意外と高いから気をつけてねと話を聞いておりました。

もしFTコミュニケーションとかの方で金額を提示してきたとしても、その金額より安くなるようにこちらも頑張るからと言って帰って行かれました。

その事もあったので、
「お取引させて頂いてる業者さんもいますし、
FTコミュニケーションさんだったり、他の会社さんから勧誘が来たとしてもご契約はしないよう言われておりますので」と、これでもかというくらい強めに断りを入れました。

そしたら、
「うちのこと悪く言ってるその取引会社を教えろ、どこの会社だ？」と食ってかかってきました。
私は「いや、その取引会社さんがお宅を悪く言ってとか、契約するなと言っているのではなくて」と伝えても取引会社教えろの一点張り。

これは本当に営業の電話なのかと疑うほどでした。

私もお相手の方に勘違いをさせてしまって申し訳なかったので
「あなた様に勘違いをさせてしまって申し訳ございません、こちらの取引会社様がFTコミュニケーションさんと取引をするなとか、電話がかかってきても断れとか言ったわけではなく、長いお付き合いの会社さんなので、FTコミュニケーションさんとはお取引できませんという意味です」
と伝えて…の繰り返しを何度かしたら、なんとか電話を切ることができました。

FTコミュニケーションはこんなにしつこいのですか？
こんな言い方をされるような営業がいる会社と取引なんてできません。

相手の怒った気持ちもわかりますが、あくまでもあちらは勧誘でこちらは断る権利があると思うんです。

もしまたかかってきた時どう対応すればいいのか教えてください。

Answer 1

先ず、ＦＴコミュニケーションズ、ＩＥグループ、オールジャパンソリューションズという3企業があります。
現在は分かりませんけど、数年前はこの会社の執行役員は同一者が名を連ねていました。

何れも、業務用複合機の販売も手掛けており、その営業方法の強引さと正論のまかり通らない内容が問題にはなっています。
とにかく会話をしてしまうと引き込もうと躍起になってくるので、

「大変申し訳ございませんが、電話による営業は承っておりませんので失礼致します」

と否応なしに切ってしまうのがベスト。
それが出来ないのであれば、

「『必要であれば』こちらから連絡させて頂くので連絡先とご担当者の名前を教えてください」

で終わらせてしまうくらいかな。（必要なければ、連絡しないので）
強い姿勢で断って良しの許可が出れば、最初に連絡先と名前を聞いておいて、
「当社の業務の妨げになりますので、これ以上の応対はできません。今後、連絡ありし場合は然るべきところへ報告させていただきます」で強制終了。

ちなみに、彼らは「売る」事だけが目的なので「経費削減＝安い」だけとしか考えていません。なので、実質的に必要な各事業所の事情であったり、＋αについては一切無視してきます。

また、中には「キャッシュバック」や「コピー用紙込み」とか言ってくる者も居ますけど、リース物件に対してキャッシュバックするなら、会社としてはその分値引きしとけという話だし、用紙込みはある日突然用紙が届かなくなり、問合せしたら担当者が異動になったとか、退職したとかで取り合っても貰えなくなる。

こういう実例もあるのは恐らく上司も知っているのかもしれないですね。

尚、価格に関しては、カウント料金は異常に安価を提示してきます。
ただし、リース金額は相場以上が主体。
また、相手は見積りに関しても「6年ﾘｰｽ」が当たり前の感覚でいる（普通は5年で話を進め、何かしらの理由があれば6年にする事はある）ので、「ポン」と出されたリース金額は当然、月額としては安価に見えます。

例えば、リース物件として100万の複合機だとした場合、仮に5年の料率が1.80%、6年が1.60%とすると

5年ﾘｰｽ月額＝18,000円
6年ﾘｰｽ月額＝16,000円
となり、月間では2,000円の差額。で、顧客側が6年という認識がなく5年という思い込みがあると、総額で12万円安価（2,000円×60回）に感じる訳です。
実際の総支払額は
5年＝1,080,000円
6年＝1,152,000円
です。ただ、これは見積りに「6年ﾘｰｽ」や「72回」という事が明記されていれば、詐欺でも何でもないので。。。。

で、結果的には一般的な販売店、又は他メーカーの直販なら、競合すれば先ず機器本体価格で負ける事は先ずありません。ただし、月間使用枚数が多い事業所の場合は、機器代金が多少高くても、カウント料金が安ければペイできてしまう場合もあるので、そういった場合は良し悪しです。
ただし、質問者さんも言われる通り、とにかくしつこいのが特徴。

余談ですけど、社へも以前は上記の3企業の内、2社から電話での営業が何度もあり（同日に上記3社から電話があったり、同一会社から異なる人から掛かってくることも）あり、一度、懲らしめてやろうと電話応対した事があります。
こちらがその時に質問したのが
① 現在30枚機を使ってるけど、機種は何を提案してくれるの？
② カウント料金はいくら？
③ リースの月額は？

で、目の前はＰＣがあるので、シャープの複合機のＨＰを見ながらです。
相手は、その場回答を避けようとしますけど、「今分かれば、見積り持って直ぐに商談にこれるでしょ」で相手は落ちました。

① で２機種（30枚程度とそれ以上の速度の機種）
② ＠3円
③ 金額忘れました。

③に関しては、やはり6年ﾘｰｽでも高い金額でした

けど、「安いね。一度、カタログ持ってきてくれる？」としたのですけど、約束の日時に来ませんでした(笑)
恐らく、当社の前まで来て同業社（正規の特約店）と気づいたからかな。
それ以降は上記3社からの電話は無いです。当社はブラックリスト入りしたみたいです。

Answer 2

①NTTの電話回線を利用なら0120-019-000NTTお客様相談センター（本社系：平日午前9時～午後5時まで ）に電話しインターネットではないが勧誘の電話に対し全勧奨非希望の登録ができないか？を相談してください。
※できるのであればインターネットも勧誘停止依頼してください

②電話の付加サービスには「迷惑電話お断りサービス」というのがありますので月額有料ですが契約などの検討はしておいた方が良いです。かかってくる電話は番号通知でかかってくると思います。その電話番号に対し登録すれば良いです。

③主様は勧誘から見ればお客様です。勧誘についての電話は「勧誘に関しての電話は全勧奨非対象にさせていただいている」のみ会話し相手が何言おうが関係ありません「失礼いたします」で即電話を切っても全然構わないんです。

④勧誘の電話は会社の上層部側で受けるよう徹底されてはいかがでしょう？

Answer 3

それは中小企業または地方営業所を狙った高額リースの勧誘だったのでは。

そういう業者は、
・事業者間取引は消費者契約ではないことを知っていて勧誘している。
・事業者契約は、消費者契約法に該当しない。
・リース契約は1度結ぶと解約できない。

会社として営業を受け付ける人を決めておけばそれでいいと思います。
または手順を決めておく。
営業受付の担当者に取り次ぐか、手順を説明するからその通りにしてくれというだけでいいのでは。

今の方法だと、質問者さんは理解しているかもしれないが、別の社員がうっかり勧誘に応じたらおしまいじゃないですか。

Answer 4

消費者庁に相談してみますと言えば、一発で撃退できそうだけど。
なぜにそこまで勧誘電話に付き合うのかがわからない。