解決済み
四月下旬にアニメ制作進行という職についたばかりの者です。 まだこの職について2週間ほどですが仕事を辞めるべきかと悩んでいます。 もともと作家になりたいと思っており、大学を卒業してから2年ほどフリーターをしておりましたが、実家住まいで両親の脛をかじっていることに罪悪感を覚え、このままではいけないと思い転職を決意し、親元を離れ上京してきました。方法は違えど自分の考えたストーリーが一つの作品になるのならと思い、特に何も調べずにアニメ制作進行という職に応募し、面接を受けました。 面接を受ける前に調べておけばよかったのですが、就職が決まってからどんな職かを知り、不安に思いながらも決まってしまったからとそのまま入社しましたが、噂に違わぬ激務を目の当たりにして、はたしてこれが本当に私がやりたかったことなのだろうかと日々悩んでおります。 今はまだ話を持たされたわけでもなく、先輩の激務を傍らで見ているだけですが、雇用保険もなく、厚生年金や社会保険もなく、休日も日曜と祝日のみで忙しいときは何日も帰れず、手取りは15~16万くらいです。 そのうえ業界では女性に対するセクハラも多くあると聞き、ただでさえ男性の多い業界で深夜に働くのにセクハラまであると聞いては恐ろしく、これではフリーターのほうがよっぽどよいのではないかと思ってしまいます。 しっかり働いたわけではないのですが、話を持たされる前に辞めたほうが仕事を途中で放り出すことにならずによいのではないかと思う反面、まだ何もしていない上にたかだか2週間で辞めるのもどうなのか?と悩んでおります。 アニメ業界では珍しくない境遇なのですが、雇用保険がない以上、ハローワークなどに相談しては大事になるかと感じ、こちらに投稿させていただきました。 甘えかもしれませんが誰かの意見を聞きたく思います。 長文で申し訳ありません。ご回答よろしくお願いします。
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私は辞めたほうが賢明だと思います。辞めたいか悩んでいる時に良い結果は出ませんよ。ネガティブになっていますからね。体調を壊したら元も子もないので。友人でTVゲーム業界の制作進行の仕事に新卒でついた人がいるのですが、質問者さんとまさに同じ境遇でしたね。友人は祝日と日曜も仕事に行っていて、手取り13万でしたから、まだ質問者さんのほうが良いかとw友人は半年目で過労でひと月入院し、1年で辞めました。今は経験を活かしてデザインや編集の会社に転職して、手取りで25万、ボーナスもあり、福利厚生もしっかりとした会社で働いています。なぜ転職したのか聞いたところ、寿命を縮めてまでやりたいと思えなかったと言っていました。 その道がすべてではありませんよ。少し視点を変えて、仕事は違えど似た職種で心身共に健康でいるということも別に逃げだとは思いません。場合によってはむしろ賢い選択だと判断することもできます。
辞めたいとなってしまうと業務に対する集中力を欠くでしょう。 ほとんどのアニメ制作会社の制作進行は業務委託契約なので、会社と雇用関係を結びません。 脚本家や作家は会社に属さない個人事業主なので、仕事を貰えなければ収入はゼロです。 最低時給があって雇用保険+厚生年金+社会健康保険+有給やその他の休暇がつくという面で考えれば、雇用契約のあるパート・アルバイトといったフリーターのほうが制作進行や脚本家・作家業よりも断然良いです。 辞めるも辞めないも本人次第です。 将来のことをよくよく考えて慎重に行動して欲しいですね。 突発的で衝動的で堪え性がない印象を強く受けます。
なるほど:2
制作からライターや監督になった人は結構いますし 今でも制作兼務でライターやってる女性はサンライズにもジーベックにもいますよ 制作とライターは産みの苦しみを体で感じるか頭で感じるかの違いですので ものを生み出す職業が苦に感じるのならば、むいてないのではないかと セクハラしてくる男は、ゴキだと思って蹴って下さい(^_^)
そもそも、フリーターをしながら自立して一人暮らしをするというのは可能なことなんですよ。空いた時間に小説を書き、作家を目指しながら。 貴方の根本的な問題点は、「本当の限界まで追い込まれていないのに、さっさとやめてしまう」ことです。 作家を目指すことにおいても、今のアニメの仕事においてもです。 今のままでは、どんな状況でどんな目標を立てても、また中途半端で終わってしまいますよ。 作家を目指す中で得られる充実感や感動。アニメの仕事をする中で得られる充実感や感動。どちらも、「本気でやるからこそ」得られるものだと思います。
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