第1種放射線取扱主任者です。過去問をやるのはいいですが、基礎を身に着けてからやるのがベストです。授業で使う放射線物理、放射線化学、放射線生物、放射線計測、放射線障害防止法、放射線管理の教科書をきっちり目を通すこと。概論や要点だけ読んでいても内容が足りません。その状態で問題を解いてもわからないことばかりで何がわからないかわからない状態になります。自分の得意不得意がはっきりすれば不得意を補うように授業で使う教科書を読んでください。 過去問を解けば傾向はわかりますので対策は練れますが、法律は法律そのものが変わっていることもあるので要注意です。試験の対策としては計算問題は確実にできるようにする。あとは時間配分、管理と物化生は100分で足りないと感じることもあるから。
なるほど:1
Ⅰ種を10年程度前に取得したものです。 今年に試験を受けるということでしたら概論と過去問5年分を徹底的にやっていくのが一番効率がいいんじゃないかと思いますよ。 現時点でどの程度勉強されているか次第によりますが、概論の理解が難しい場合には「放射線取扱の基礎―第1種放射線取扱主任者試験の要点 」や「第1種放射線取扱主任者試験 マスター・ノート」などを参考資料として持っておくのはいいかと思います。 放射線科の学生の方のようですので、教員に質問できるようであれば追加の2冊についてはいらないと思いますが、一人での勉強が多い場合にはかなり使えると思いました。(自分は資格取得後に資料として買ったので、資格取得時に会ったら非常に便利だなと思いました) 追記が必要な場合には言ってください。 参考となりましたら幸いです。
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